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30代からの転職。TOEICスコアが何点だと転職に有利になる?

更新日:2019.4.19

30代で転職を考えている方の多くは、キャリアアップや収入アップを目指している方が多いのではないでしょうか。キャリアアップや収入アップ、希望のポジションなど転職を成功させるために、転職を有利に進める方法を探している方もいるでしょう。インターネットで検索すると、「TOEICのスコアは転職に有利になる」というものに出会うと思います。

では、30代からの転職では、TOEICスコアが何点あれば転職が有利になるのでしょうか。

TOEICスコアで30代の転職を有利に進めるためにはどうしたらよいかを知り、希望する企業やポジションへの転職を成功させましょう。

TOEICスコアが条件の求人が増えている

これまでは、外資系企業や日系グローバル企業でTOEICスコアが条件とされていましたが、グローバル化が進んでいる現在、中小企業でも年々TOEICスコアを条件にする企業が増えています。

まずは、企業の意図を理解しましょう。

TOEICスコアを求める企業の意図

TOEICスコアを求人の条件にすることには、企業によってそれぞれの意図がありますが、共通する意図が2つあります。

TOEICスコアでフィルタリング

TOEICスコアを求人条件にする企業の意図の1つ目は、TOEICスコアでフィルタリングすることです。

TOEICスコアはリスニングとリーディングの2分野の試験です。TOEICではビジネス場面で使われる会話や文章の問題も多く出題されますので、高いTOEICスコアであれば、ビジネスで使われる英語の基礎力があると評価されます。

企業や募集ポジションによって求められる英語力は違います。「私は英語ができます」と言われても、企業の採用担当者はどの程度なのか把握できません。TOEICスコアは数値として確認できますので、求める英語力を有した人材かを判断することが可能になります。

TOEICスコアで応募者をフィルタリングすることで、企業は求める人材により近い人物と面接できるようにしています。

英語力のある30代人材確保

TOEICスコアを求人条件にする企業の意図の2つ目は、英語力のある人材を確保することです。

 

近年のグローバル化に伴い、外資系企業や日系グローバル企業以外でも、海外企業と連携して事業を行ったり、外国人を雇用したりするケースが増えてきています。また、訪日外国人の増加により、これまで英語が必要ではなかった企業や職種でも必要不可欠になってきています。

これらの理由などから、英語力のある人材を確保しようという企業が増え、TOEICスコアを求人の条件のひとつにしています。

30代の転職を有利にするTOEICスコアとは

どのくらいのTOEICスコアを取得していると、30代からの転職に有利になるのでしょうか。点数ごとに違いを見ていきましょう。

TOEIC600点台以下

TOEICの平均スコアは580点台です。新卒採用や第二新卒採用のTOEICスコア条件であれば、500点台のものも多くあります。

転職となると、TOEICスコア600点台以下の求人はあまり多くありませんが、技術系職種の求人などではTOEIC600点台の条件を記載している企業があります。

TOEICスコア600点台以下を取得している方は、求人条件にTOEICの記載がないものを中心に企業を探すとよいでしょう。

TOEIC700点台

TOEICスコア700点台を取得していると、転職の幅が広がります。

一般財団法人国際コミュニケーション協会の「TOEICスコアとコミュニケーション能力レベルの相関表」に、730点以上は、どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えているとなっていること、TOEICスコア平均点が580点台であることなどから、TOEIC700点台以上を条件にする企業が多くなります。

日系企業だけでなく、日系グローバル企業や外資系企業のエントリーレベル、プレイヤーレベルでも、「英語の資料や書類などが理解できる」「英語でのメールや電話のやり取りができる」という英語力を求める求人があり、TOEIC700点台を取得することで、転職の幅が大きく広がります。

TOEIC800点台

TOEICスコア800点台を取得していると、転職の幅はさらに大きく広がります。

企業が転職者に求めているものは、即戦力となる人材ですが、30代からの転職者には募集ポジションのチームや部署をまとめていく「マネジメント」を求めていることが少なくありません。

日系企業はもちろん、日系グローバル企業や外資系企業など、日常的に英語を使う企業でのマネジメントポジションにも、転職できる可能性が高まります。

また、将来海外で活躍したいと考えている方であれば、TOEIC800点台を取得していることで、国際部や海外営業、海外赴任などに挑戦できる可能性も高まります。

 

TOEIC800点台であれば、転職によるキャリアアップや収入アップの成功も期待できます。

ただし、TOEIC800点台以上が条件の求人では、日常的に英語を使うポジションも多くなります。TOEICのスコアだけでなく、英語面接が選考に含まれることも少なくありませんので、これまでの経験や実績、転職後のキャリアプランなどを英語でアピールできるように準備することが大切です。

 

TOEIC900点台

TOEICスコア900点台を求人の条件に記載している企業は、あまり多くありませんが、英語力を求めている全てのポジションに転職できる可能性が高くなります。

グローバル企業の国際法務や国際経理などでは、TOEIC900点台を条件とする企業もあります。

TOEICスコアで30代の転職を有利に進めるために

TOEICのスコアごとにどのような違いがあるのかは、理解していただけたと思います。

ただし、TOEICスコアはあくまで判断基準のひとつにしかすぎません。大切なのは、募集ポジションで即戦力となる人材かどうかです。

TOEICスコアで30代の転職を有利に進めるためには何が必要かを見ていきましょう。

 

これまでの経験や実績の棚卸し

転職を考えるのであれば、まず、これまでの経験や実績の棚卸をしましょう。

これまでの経験や実績を具体的にまとめることが大切です。

  • 何をどのように行って、どのような結果になったのか(数値で表せるものは数値で)
  • これまでの経験や実績で身に付いたスキルや能力は何か
  • 希望する転職先でどのように活かせるのか

書類や面接で具体的に説明することで、企業の採用担当者が募集ポジションで即戦力になる人材をイメージすることができます。

具体的なキャリアプラン

次に、具体的なキャリアプランを考えましょう。

5年後10年後、どのような立場でどのように働いていきたいのかを具体的に考えることが大切です。

  • プレイヤーとして働きたいのかマネジメントに携わりたいのか
  • 国内で働きたいのか、海外も視野に入れたいのか
  • どのような企業、どのようなポジションに応募すればキャリアプランは実現するのか

キャリアプランを考えることで、必要な英語力も見えてきます。

TOEICスコアを伸ばすことで希望の企業やポジションへの転職成功の可能性が高くなるなら、スコアを伸ばすのもよいでしょう。ただし、重要なことは、TOEICスコアではなく、募集ポジションで即戦力になる人材かどうかです。

転職エージェントの利用

TOEICスコアで30代からの転職を有利に進めるためには、転職エージェントを利用することをおすすめします。

転職エージェントの求人は非公開求人の占める割合が多く、TOEICスコアが条件になっている求人がたくさんあります。転職エージェントを利用することで、それらの求人を紹介してもらうことができ、自分の希望に近い企業に転職できる可能性が高くなります。

また、転職エージェントでは、転職に関する様々な相談にも乗ってもらえます。書類の書き方や面接の進め方、必要なTOEICスコア、TOEICスコアの活かし方などのアドバイスがもらえるため、転職を有利に進めることができます。

 

Beyond Borderでは、無料でプロ転職カウンセラーによるアドバイスを行っています。ウェブサイトよりお気軽にご相談ください。

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まとめ

30代の転職者に多くの企業が求めているものは、「これまでの経験や実績による即戦力となる人材であること」「チームや部署をマネジメントしていく立場になりうる人材であること」です。

そこに「グローバル化に対応できる人材」がプラスとして求められています。

これまでの経験や実績にプラスしてTOEIC700点以上を取得していれば、転職の幅が広がり、30代の転職を有利に進められる可能性が高くなります。