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【スタッフブログ】高校時代からの友達とランチ〜カウンセラー山田〜

更新日:2017.12.19

年度末も近づき、慌ただしい雰囲気が漂ってきました。

私の勤める会社でも、小さく、でも確実に、忙しさの足音が聞こえてきています。

そんな期末を乗り越えるため・・・でもないのですが、久々に高校時代の女友達5人で「女子会」と称して贅沢ランチを楽しんできました。

(いくつまで “女子”会と言っていいのでしょう・・・)

高校時代、この5人でいつもいた…というわけでもない私達ですが、高校を卒業してからは、不思議と定期的に集うメンバーになりました。

数年前まで、ここに数人の男子(“男子”っていくつまで呼んでいいのでしょう!?)も加えた、10人程度のメンバーでのお花見が恒例行事でしたが、それぞれ家族が増え、そこそこの人数の集いになるようになってから会を仕切るのは面倒で(笑)、幹事を請け負ってくれていた人がやらなくなってから、女だけの集まりになりました。

高校で知り合って、もう4半世紀が経とうとしているなんて、そら恐ろしいです。

結婚し、子供がいる人いない人。家事に育児に仕事にと、それぞれが忙しく生きていますが、集まると昔に戻ったように、他愛もない話で盛り上がれる大切な仲間です。

たまに集まって、家事や育児から解放されて、ちょっと贅沢をして、またがんばる日々を送る。

そんな大切なリフレッシュ時間ですが、今回は衝撃的なことが。

「古希」「喜寿」「傘寿」「米寿」「白寿」など、年齢には日本特有の別名・別称・異称が存在していますが、40歳にもそれは存在していたのです。それが「初老」。なんか、ショックです。この言葉の響き。

「初老」ものすごく老いたイメージがありませんか??

友人がもたらしたこの情報のおかげで、今回のランチは、初老トークで盛り上がりました。。。

集まったのは11月でしたが、9月と10月に、「まきこ」という名前の友人2人が誕生日だったので、サプライズでお店にお祝いデザートを用意していただきました。

そこには「祝40歳」と年齢を書いてもらったのですが、「初老」と呼ぶのを知っていたなら、「祝初老」にしたのに!!と悔しく思いました(笑)

ただ。まだ「初老」ではないメンバーが1人います。早生まれの彼女の誕生日を祝うべく、新年会を計画する話が出ています。ただただ、「祝初老」と書きたいためだけに。

こんなくだらないことに一生懸命になってしまう私達。高校生だった頃、40歳ってすごく「大人」と思っていました。でも、自分がその歳になってみると、なんて子供なんだろうってしみじみ思います。

子供といる時間は、楽しいですし、大切で、一人で出かけると何気に寂しかったりもしちゃうのですが、子供抜きで友人と過ごす時間は、やっぱり格別ですね。

そういう時間、これからも大切にしていきたいです。

このブログを書いた人

Beyond Border 転職カウンセラー
山田恵(やまだめぐみ)
1977年千葉県生まれ。NYの大学在籍中に、会計士事務所でインターンを開始し、そのまま就職。日本に帰国後、ソフトウェア開発・販売の会社の経理部に就職。その後、同社ビジネスオペレイションズ部に異動。詳しく見る>>