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【スタッフブログ】洗濯物に見る子どもの成長、せめて横に並んでいられるように。〜カウンセラー山田〜

更新日:2017.10.17

10月ですね。息子が保育園に通うようになってから、あっという間に6か月経ちました。

最初のころは、保育園に預ける際に泣き叫んでいた息子も、今は笑顔で手を振って見送ってくれる日が増えてきました。

帰ると笑顔で手を広げて迎えてくれます。たまに、遅くまで預けられている子達の食事に負け、見向きもしてくれないこともありますが・・・。

洗濯物に見る子どもの成長

保育園に預けだしたころ、毎日保育園から持ち帰る洗濯物が大変でした。

園庭や公園で遊んでくるので、服が泥だらけ。よくテレビで洗濯機に入れる前の揉み洗い不要!と謳っている洗剤さんがありますが、これを試しに洗ってみろってもんです(笑)

それがふと気が付くと、持ち帰る洗濯物の量が減っている。そして、汚れも少ない。

あれ?と最初は不思議でしたが、気が付きました。

ハイハイから歩くようになり、膝の汚れが減ったんですね。そして、食事。こぼす量が減ってきたんですね。だから、お着替えの回数が減ったんですね。成長したんですね。それに気が付いて、おぉ~♪と喜ばしく思う反面、どこか寂しい気持ちになりました。もう、「赤ちゃん」ではないんですねぇ。まだ1歳半にもなってませんが(笑)

こちらはまだ、仕事との両立で試行錯誤中だというのに、息子はすっかり生活に慣れています。

順応力も高い・・・。お気に入りの保育士さんも代替わりしているくらい、順応しています(笑)

日々の生活に追われて気が付くことが遅くなったりしますが、子供の成長って本当に早いなって驚かされます。きちんと見ていないと追いて行かれてしまいますね。

せめて横にならんでいられるように、がんばりたいと思います。

  • 過去のブログはこちら→『カウンセラー山田のdaily upda

    このブログを書いた人

    Beyond Border 転職カウンセラー
    山田恵(やまだめぐみ)
    1977年千葉県生まれ。NYの大学在籍中に、会計士事務所でインターンを開始し、そのまま就職。日本に帰国後、ソフトウェア開発・販売の会社の経理部に就職。その後、同社ビジネスオペレイションズ部に異動。詳しく見る>>