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アメリカで1年働き、外資系企業へ転職!若島亜耶さんの理想の会社の探し方

更新日:2017.2.20

若島亜耶さん

転職活動開始!1年のみの就労経験、転職活動への影響は?

 

では、次に日本での転職活動について聞かせてください。日本での就労経験がなかったという事は、第二新卒扱いになったのでしょうか?

はい、私の場合は、一応、扱いは”第二新卒”という事になっていました。

ただ、実際に申し込んだ求人は、第二新卒ではなく、中途採用の求人枠でしたので、転職活動中に第二新卒である事が問題になる事は特になく行なう事ができました。

という事は、アメリカでの1年の経験は、就労経験として認められたという事でしょうか?

はい、三越さんという大企業が提供する正式のプログラムという事もありますし、エージェントさんからも「1年の経験がしっかりとあれば大丈夫です。」と言っていただく事もできましたので。

ただ、実際に転職活動をしている時に、「なんで、1年しか契約がないのがわかってながら行ったの?」のような指摘を受けた事はあったので、日本の通常のキャリアとは違う事を気にする会社も少なからずあるのかもしれません。

なるほど。採用方針も会社によりけりなのですね。実際に転職活動をしようと思った際には、何から始めればよいのでしょうか?

人によってそれぞれだと思うのですが、私の場合、まずはエージェントさんに登録するところからスタートでした。

3社くらいに登録させていただいたのですが、実際に面接や相談をさせていただいたのは2社でした。そこから、エージェントさんのオフィスで試験を受けます。

エージェントさんでも試験を受けるのですね。

はい、エージェントによって違うのかもしれないのですが、私の場合は、英語や数学などの「一般常識の試験」のほか「パソコンスキル」のチェックもありました。

パソコンスキルについては、ワード、エクセル、パワポなどのオフィスソフトがどのくらい使えるかであったり、タッチタイピングがどれくらいできるかなどの確認でした。

そうすると、あまりパソコンが得意ではないと厳しいのでしょうか?

いや、私もオフィス系は、ワードが少し使える程度で、エクセルやパワポとかはあまり得意ではなく、関数や細かいスライドアクションの設定などができるレベルではありませんので、「パソコンスキルがないと絶対転職できない」みたいな事はなかったと思います。

この試験が終わると、エージェントさんとの面談をして、その後に企業を紹介してもらい、企業面接でした。

 

自分は何がしたいのだろう?

転職活動で一番重視された事は何だったのでしょうか?

これはなかなか難しくて、私の場合はそれにはとても苦戦してしまいました。。。

というのも、「多国籍な環境で働きたい」「海外で働ける可能性のある所がいい」「人と関わる仕事がしたい」など、色々と思うところはあったのですが、そう考えているうちに、「自分が何がしたいのか?」が分かなくなってきてしまったんです。

確かに、何でも選べる可能性があると、逆に難しいかもしれませんね。

はい、そうなんです。

なので、「何がしたいのか?」「何をすべきなのか?」「何をしなければいけないのか?」を熟考し、分析する日々でした。どれを重視すればいいのだろうかって。。。

なるほど。やはり、皆さん、そこで悩んでしまうのでしょうか?

もちろん、「最初から自分のビジョンやニーズが明確」という人もいると思いますし、それはそれぞれだと思います。

ですが、私の場合は、このように自己分析をしなければいけなくなったのはもう1つ理由があったんです。

もう1つの理由と言うと?

私には特別「これ!」といった専門性がなかったんです。

学部時代も文学部で、専攻していたのも、万遍なく学ぶリベラルアーツでしたし。

ですので、自分が「これをやりたい!」と思っても、できないんじゃないかって不安になってしまう事もありました。

そういう状態で「サービス業は?」「営業は?」「オペレーターは?」のような事を薦められても、なかなか決断しきれなくて。。。

確かに、その状態で色々と決めると後悔してしまいそうですよね。何か打開するきっかけはあったのですか?

正直に言うと、結果的に自分の中で「何か明確な答えが出た」というわけではないのですが、エージェントさんに話を聞いてもらってお仕事を見ているうちに、自然と解決する事ができました。

私の場合は、エージェントさんだったのですが、やはり自分が悩んだときには「第三者に話を聞いてもらう事ってすごく大切」だと感じます。

なるほど。やはり、「自分の望むものにあった仕事につきたい!」という気持ちは強かったのでしょうか?

当時はそれを強く意識していたかは定かではないのですが、改めて、ふりかえるとそうだったのかもしれません。

当然、企業で働く以上、その会社に対して貢献しなければいけないですし、会社のために働かなければいけないのですが、ただ、すごく無理をして自分をそこに合わせると、あとで窮屈になって後悔してしまう気がしています。

留学経験者というのは、「個性的で変わり者な人」が多いとは思うのですが、そこを長所として必要に思ってくれる会社や環境は必ずあると思いますので、理想の会社に巡り会うために気持ちを強く持っておくのが大切なのだと感じました。

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