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経営企画に未経験から挑戦!経営企画の仕事ってどんな職務内容?

更新日:2019.2.14

転職を考えている方の中には、経営企画に挑戦したいと思っている方もいるでしょう。

日系企業だけでなく、企業規模の大きな外資系企業の日本法人でも、経営企画が設けられているところがあります。

経営企画というとエリートの集団というイメージで、未経験者での転職は難しいのではと感じているのではないでしょうか。

未経験での経営企画への転職を実現させるために、まずは、経営企画とはどのような仕事をする部署なのかを見ていきましょう。

そして、経営企画に必要な経験や知識を理解しましょう。

経営企画の大まかな3つの仕事内容

経営企画とは、経営者側の補佐として、会社の舵取りを行う部署です。

では、具体的にどのような仕事をするのでしょうか。

経営企画の大きな3つの仕事内容を見てみましょう。

 

経営企画の仕事1:各種調査と分析

経営企画の仕事内容の1つに、各種調査と分析というものがあります。

自社の売上データや営業データ、各部門の進捗状況、人材の採用や欠員の状況などの調査と、競合他社や市場、経済についての調査と分析を行います。

さらに、各部署の社員にヒアリングを行うことで、課題点・問題点を洗い出し、経営戦略に盛り込んできます。

経営企画の仕事2:取締役会などの経営会議の運営

経営企画の2つ目の大きな仕事内容は、取締役会などの経営会議を運営することです。

調査・分析したデータを基に、経営会議で必要な資料を作成します。また、日程調整や事前資料配布など、経営会議の準備も経営企画が行います。

経営会議当日は、経営陣に対してプレゼンテーションを行うこともあります。経営陣からの厳しい質問や意見に対して、論理的に応えていく必要があります。

 

経営企画仕事3:中長期の経営戦略の立案と実行

経営企画の大きな仕事内容の3つ目は、中長期の経営戦略の立案と実行です。

経営会議で決まった大まかな経営方針に従って、業績や事業拡大を目指した、中長期の経営目標を立てていきます。その目標はできるだけ数値化し、客観的に達成状況を判断できるようにする必要があります。

目標達成に向けた進捗状況の確認や、問題点・課題点の見直しも行います。

上記の大きな3つの仕事内容以外にも、予算決めやコスト削減、新規事業の立ち上げやM&Aの推進などの仕事も行います。

 

経営企画に転職する際に未経験でも評価される経験や知識

経営企画の大きな3つの仕事内容に関しては、理解していただけたと思います。

それでは、未経験で経営企画に転職するには、どのような経験や知識が必要なのでしょうか。経営企画に転職する際に、未経験者でも高く評価される可能性がある4つの経験や知識を見てみましょう。

 

経営企画に転職する際に未経験でも評価される経験や知識1:コンサルティング経験

経営コンサルタントとして、コンサルティングファームでの仕事経験がある方は、経営企画として即戦力として歓迎される可能性があります。

グローバル化が進んでいる現在では、海外新事業立ち上げなどの経験があると、さらに高く評価される可能性があります。

 

経営企画に転職する際に未経験でも評価される経験や知識2:経理や財務、法務の経験

経理や財務として、中長期的なキャッシュフローの計画を立てた経験や管理会計に関する知識は、評価される可能性があります。

また、企業の経営では様々な場面で法律の知識が必要となってきます。そのため、法務の経験も評価対象のひとつになります。

外資系投資銀行や公認会計士の経験がある方は、経理や財務の知識に明るいため、即戦力として評価される可能性が高くなります。

経営企画に転職する際に未経験でも評価される経験や知識3:株式に関する知識

株式に関する知識があることも、未経験で経営企画に転職する際に評価される可能性があります。

株式市場の動向を把握し、自社が評価されるために何が必要なのかを、専門的な視点から読み取れることは、経営企画にとって強みのひとつになります。

経営企画に転職する際に未経験でも評価される経験や知識4MBAの取得

MBAを取得していることも、高い評価を受ける可能性があります。

MBAを取得しているということは、経営企画で必要な会社経営に関する知識を有しているというアピールになります。

ただし、外資系企業では、どこの大学で取得したMBAなのかによって評価が変わることがあります。

上記以外にも、

  • 部署の管理、マネージメントの経験
  • 営業、企画、マーケティングの経験
  • 事業立ち上げの経験

などが、経営企画の求人には必要な経験として記載されていることがあります。これらの経験をお持ちの方も、評価される可能性があります。

 

経営企画に未経験で転職するために必要なスキルや能力

経営企画に未経験で転職するには、経験や知識以外にも、多くのスキルが必要となります。

その中でも、特に重要な7つのスキルや能力を紹介します。

 

1. ExcelWordPowerPointのスキル

 

経営企画では、各部署が保有しているデータや資料を分析し、企画書や経営会議の資料作成などをしていきます。

そのため、ExcelWordPowerPointは確実に使いこなせるスキルが必要になります。

 

2. 分析力

 

経営企画の大きな3つの仕事で説明したとおり、経営企画では、経営戦略を立てるために、社内のデータや情報だけでなく、競合他社や市場のデータや情報を的確に把握する高い分析力が必要不可欠です。

また、高い分析力と共に、情報収集力や論理的思考も併せて必要となります。

 

3. 判断力

 

会社経営、特に外資系企業の経営ではスピードが求められます。

物事を素早く適切に決断していくことが常に求められますので、判断力は経営企画に転職するには必要な能力です。

 

4. 発想力

 

現在の市場では、同業他社との差別化や新事業の展開などを行わないと、業績が上がっていかないという現状があります。

そのため、経営企画は柔軟な発想力を持って、自社の業績アップに向けた戦略を考え、実行していく必要があります。

 

5. コミュニケーション力

 

経営企画は、経営目標を達成するために、各部署の社員が経営計画を円滑に進められるように、しっかりとしたコミュニケーションを取る必要があります。

また、各部署の社員に対して、経営計画の実行に支障がある問題点や課題点をヒアリングする必要もあります。

さらに、経営企画は、社内だけでなく、社外との交渉も多い仕事ですので、高いコミュニケーション力は重要な能力です。

 

6. プレゼンテーション力

 

経営企画は、経営会議などで、経営陣や株主に対して、自身が提案した企画や戦略、経営方針を納得してもらえるよう伝える、プレゼンテーション力が必須となります。

また、各部署の社員に対して、決定した経営目標の意図を説明することも仕事です。各部署の社員が経営目標を的確に理解できるようプレゼンテーションすることも必要です。

 

7. 英語力

 

外資系企業の経営企画であれば、英語で社内外と交渉を行う機会が多くありますので、高い英語力が必要になってきます。

また、海外に事業展開している日系企業や、海外への事業展開を予定している日系企業の経営企画では、海外市場の調査や現地社員とのやり取りなど、いろいろな場面で英語力が必要になります。

 

未経験で経営企画に転職するには現職(前職)での経験が大切

未経験でも経営企画に転職することはできます。

重要なのは、現職(前職)での経験です。

未経験でも応募可能な経営企画の求人情報には、どの企業も具体的にどのような経験が必要か記載しています。

まずは、自分が転職を希望する企業の経営企画では、どんな経験が求められているのかを調べましょう。そして、今までの経歴から当てはまるものを見つけ出すことが大切です。

例えば、営業部に在籍している方でも、売上の予測や分析を行っていれば、経理の知識を有しているかもしれません。自身で市場動向の調査・分析を行って、営業計画を立てていれば分析力と判断力をアピールできるかもしれません。

今までの経歴を細かく整理することが、未経験で経営企画への転職を成功させる第一歩になります。

また経営企画で求められている経験が経歴にないのであればこれから経験を積む必要があります。

経営企画に転職するために必要な経験は、現職で得られるのか、部署異動を願い得られるのかを判断しましょう。

転職エージェントなどのプロのアドバイスを受けて、ご自身の経歴から経営企画にアピールできるものを見つけるのもひとつの方法です。

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