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転職の際、退職する会社のボーナスは諦めるべき?

更新日:2022.8.17

日本は今や能力主義の働き方にシフトしています。

だから転職は当たり前。

じゃ、ボーナスはどうなるの?その行方が気になるところです。

ボーナスがもらえるタイミングの、転職話の切り出しはいつ頃がいいのか、またボーナスは諦める方が無難なのか、当記事で解説します。

 

ボーナス、知っておきたい査定期間と支給日

前提知識として、ボーナスの査定期間と支給日についておさらいしておきます。

査定期間

査定期間とは、ボーナスを支給すべきか評価する対象期間のことです。

支給日が7月、12月の企業では通常、それぞれ10月から3月、4月から9月が査定機関となります。

この期間内に在籍していることがボーナス支給の条件となります。

支給日

支給日とはボーナスが支給される日のことです。

年に2回、6月下旬~7月上旬と12月初旬に支給される企業がほとんどです。この日に在籍していなければ、ボーナスはもらえません。

査定期間と支給日がずれているのは、仕事に対する評価や計算をするのに手間暇がかかり、2、3か月を要するためです。

査定期間が10月から3月で支給日が7月の場合、4月に転職したとすれば、7月のボーナスはもらえません。

逆に、うまくいけば、退職先、転職先の両方からボーナスがもらえる可能性もあります。

転職を少しでも有利にしたい。損をしたくないと考えるのは誰でも同じです。転職はタイミングが大切なのです。

転職すると決めてからの行動

今の会社に不満があり、転職しようとなったときに、どういう行動をとるのか、書き出してみましょう。

・転職先から内定をもらう

・退職先に辞意を伝える

・引き継ぎをする

・退職する

・転職先に入社する

これを、先ほどのスケジュールに落とし込んでみると、

・4月に転職先から内定をもらう

・6月にボーナスをもらって、退職の意を伝える

・7月に引き継ぎをして、円満退社

・8月に転職先に入社

というスケジュールになります。

このスケジュールだと、転職先で12月にボーナスがもらえることになります。

もちろん4月から9月が査定期間なので減額は免れませんが。

会社を円満に退職するには?

もう会わないのにどうして円満退職を目指さなければならないのか。

それは2つの落とし穴があるからです。

1.退職手続きそのものが長期化してしまう恐れがある点

もう辞めるのだからと、一方的に退職の意向を伝えたり、仕事の都合を考えずに退職の日取りを決めたりすると、会社側としてもいい気はしません。

会社側の対応に支障が出ることになります。

早く決着をつけて退職しようと考えていたのに、なかなか話が進まないということになり、引継ぎのスケジュール、転職先への入社日といった今後の日程に影響が出てしまいかねません。

2.円満退職できないと、転職後の仕事に影響が出てしまうことが考えられる点

退職交渉でもめたり、引き継ぎが不十分なまま転職したりすると、世間は狭いものです。

前の職場から業界内にうわさが広がり、最終的には転職先にまでゴタゴタが伝わってしまうでしょう。

同じ業界で転職するならなおさらです。

今まで築いてきた人脈がいかされなくなってしまいます。

ではどうするか?

円満に退職するなら、少なくとも1か月は期間をあけることです。

就業規則に「退職する場合は少なくとも〇か月前にその意を伝えること」と書かれているはず。

その期間が半年とか1年とか明らかに不当でない限り、従うのが円満退職のコツです。

ボーナスを諦めることにメリットはあるの?

ボーナスは一年間の収支を考えるうえで大きな存在です。

ローンの返済、大口の買い物計画、そういった返済、支払い計画を滞らせないためにも、ボーナスはもらいたいというのが本音でしょう。

しかし、目先のボーナスより、まず転職先での将来を考えるべきです。

理由としては、ボーナスにこだわると「もらい逃げだ」と批判されます。

そして入社が遅れれば転職先のボーナスが減らされます。

おまけに黒いうわさが広がれば転職先での仕事にマイナスの結果をもたらします。

転職すると決めたら、早めに転職すること、そして、仕事に集中することが大切です。

仕事に慣れることもできるし、評価も高くなるはず。

ボーナスにこだわってぐずぐずしていると、ろくなことがありません。

ボーナスがもらえるかもしれない、程度でいいと考えます。

ボーナスがどうしてもほしいなら、退職届のベストタイミングは?

しかし、せっかくだからボーナスはもらいたい。

転職すると決めて、退職届を出す時期はいつがいいかと計りかねているなら、それはボーナスを支給された後です。

ボーナスは、3か月以上の長期間わたって評価された仕事に対する一時金ですから、企業によって考え方や評価の仕方が違います。

一生懸命仕事したことに対する評価ですから、退職の意向を伝えた時点で評価は下がってしまうのが通常でしょう。

満額をもらって退職したいのなら、退職届は支給後に出すべきです。

転職エージェントにご相談を

退職届、いつ出せばいいの?会社との交渉は?

仕事を続けながら転職手続きを進めるのは大変な労力を要します。

できるだけよい条件で転職したい。でも考えるには経験がなさすぎる。

そういう不安をお持ちの方はプロの転職エージェントに相談されることをお勧めします。

今までの経験の積み重ねがあなたを安定した転職へと導いてくれるでしょう。

相談だけでもいいのです。

必ず転職しなければならないなんて思わないで、気軽に相談してみてください。

きっと明るい未来が見えてくるに違いありません。

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