海外経験者、帰国子女、ハーフ専門の転職情報サイト
Presented by エディフィス

お問い合わせ03-5843-8346
MENU
CLOSE

転職はリスク?NO!転職は「チャンス」(竹内玲子さんのストーリー)

更新日:2018.12.12

竹内玲子さん

ロシア生まれ日本育ち。ロシア人の母と日本人の父を持つ。自身のバックグラウンドを生かし大学教員として働く一方でロシア語翻訳者、クラシックバレエ指導者としての顔も持つ。

留学経験者専門の転職エージェント『Beyond Border』の転職経験者インタビュー。

 

今回インタビューにご協力いただいたのは、

現役大学教員の竹内玲子さん(以下、竹内さん)です。

 

ロシア人のお母様と日本人のお父様の間に生まれた竹内さん。

 

自身のバックグラウンドと個性を生かした竹内さんの転職経験談は

先に悩む転職希望者の背中を「ポン!」と前に押してくれるような力強さがあります。

 

BeyondBorderの読者の皆さんの中には

 

「先が見えないキャリアに不安がある」

「失敗が怖くてなかなか転職できない」

「自分に合う職場や仕事が見つからない」

 

などの悩みを持つ方も多いのではないでしょうか?

 

今回のインタビューでは転職希望者が悩みやすい会社や仕事の選び方からキャリアの考え方まで竹内さんにお話を伺いました。

 

「人生に正解もないようにキャリアにも正解はない」

「転職を考えた時がチャンス」

そんな竹内さんの前向きな姿勢と成功談はきっとタメになるはず。

Q 竹内さん本日はよろしくお願いします。

 

よろしくお願いします!

 

Q まず竹内さんの海外経歴について教えていただけますか?

 

ロシア人の母と日本人の父を持つハーフで、

ロシアで生まれましたが物心つく前に日本に引っ越しました。

 

ロシアには夏休みに祖父母の家に遊びに行ったり、

大学時代に短期留学で現地の大学に通った経験はありますが、

 

小学校から大学まで日本の学校に通い日本で暮らしています。

 

Q 現在の職業について教えていただけますか?

 

現在は日本の大学の教務課と学生課に職員として務めています。

 

Q 転職前にも大学に勤めていたそうですが教育関係に興味があったんですか?

 

もともと教育分野に興味はなく、就活に悩んでいた時期に父にアドバイスを受けたことがきっかけです。

 

「本当に自分がやりたいことは何?」行き先に悩んだ就活

Q 就活に苦戦したそうですが当時やりたい仕事はあったんですか?

 

いいえ、ありませんでした。

 

「漠然と就活をしていれば自分のやりたいことが見つかるだろう」と思い

商社からマスコミ、化粧品業界、ゲームやアパレル、航空業界などさまざまな職種の会社に応募していました。

 

当時は勉強や学校の行事、バレエに一生懸命に取り組んでいたので

「こんなに頑張っている私を採用しない会社はないだろう」と自信だけはありましたね(笑)

 

Q なるほど、そこでふと自分の行き先に悩んでしまったわけですね。

 

そうなんです。

 

当時は自分の自信通り(?)に複数の会社から内定をいただいたのですが、

「本当に自分はこの仕事がやりたいのか」と悩んでしまったんです。

 

それまでは自分の好きなバレエや勉強に打ち込んでいたので、

「自分がやりたいことが分からない」という感覚は初めてで

人生で初めてつまずいた気分になりました。

 

Q.「好きなことはあるけど、仕事になると…」という悩みは誰もが経験しますよね。大学業界を選んだきっかけはお父様のアドバイスだったそうですが、詳しく教えていただけますか?

 

「自分が本当にやりたいことは何だろう」と悩んでいた大学4年生の頃に

「大学職員はどうか」と父親からアドバイスを受けました。

 

大学職員なら

 

  • 民間企業と比べてノルマもない
  • 公務員だから仕事も時間も余裕がある
  • やりたい仕事が見つかれば辞めやすい
  • 大学の図書館の本だって自由に読める

 

そんな父の挙げたメリットに妙に納得してしまって

「大学という空間も好きだし応募してみよう」と決めました。

 

Q お父様は竹内さんの個性や性格をよく理解していたのかもしれませんね。

数多くある大学の中からどのような基準で応募したんですか?

 

大学4年生で進路を決めたので業界について調べている時間もなく

仕事内容が幅広く「面白そう」「続けられそう」というポイントで選びました。

普通の大学ではなく何か特色のある大学で働きたいとも考えていました。

 

■次のページ →  転職したから見つかった自分の「やりがい」