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外資系企業への転職で学歴はどこまで重視されるのか

更新日:2018.11.13

外資系企業の社員は東大や京大をはじめ、各国の一流大学卒というイメージが強く、「自分の出身大学では就職は難しいのでは?」「大学を出ていないから外資への転職は無理だろう」と考えてしまいます。

実際、外資系企業の社員には一流大学や大学院を卒業した人たちが多くいます。しかし、そうではない社員も多く、出世している人もたくさんいます。

では、外資系企業への転職では、どの程度学歴が重視されているのでしょうか。また、学歴に自信がない場合にはどんな対策をするべきなのでしょうか。

具体的に知ることで、外資系企業への転職を現実のものにしていきましょう。

 

外資系企業への転職で学歴を見ている理由はなにか

全ての企業ではありませんが、外資系企業だけでなく日系企業でも、多くの企業において学歴が採用合否の判断基準のひとつとなっています。

企業はどのような意図で学歴を採用合否の判断基準のひとつにしているのでしょうか。

外資系企業が学歴を見ている理由はなにかを確認してみましょう。

学歴が重視される5つの理由

理由1:新卒採用

外資系企業に限ったことではありませんが、新卒の採用では人気企業や有名企業には多くの学生が応募してきます。

全ての人気企業や有名企業が行うわけではありませんが、応募学生全員の面接をすることは不可能ですので、書類の段階で学歴のフィルターをかけたり、一部の大学だけに採用情報を公開したりしています。

理由2:20代での転職

20代での転職の場合も学歴を見られることがあります。

中途採用では、企業は即戦力になる人材を求めています。前職を1~3年勤務など短い期間で転職する場合、目に留まるような経歴や実績がほとんどないという人も多いでしょう。

即戦力になる人材かどうかの判断基準として、学歴を見られるケースがあります。

理由3:職種と専攻

外資系企業が見ている学歴は、どこの大学出身かということだけに限りません。

どんな学部を出ているのか、どんな研究をしてきているのか、そして、それが募集しているポジションに合っているのかという点も確認されることがあります。

例えば、日本のIT業界では、大学の専攻が文系であっても、他業種からの転職であっても、入社後の研修制度がしっかり整っているので一から指導してくれます。

しかし、外資系IT企業となると、転職者に対して一から指導してくれるということはありません。学歴を確認することで、どの程度の基礎力をつけているのかを見ています。

面接で、学歴に関し「文学部出身だね」などの質問を受けた際には、募集されているポジションに対して、前職で得た経験や実績がどのように活かされるのかをしっかりと伝える必要があります。

理由4:これまでの努力

日本や世界の一流大学を卒業しているということは、子供のころから多くの努力をしてきた人物だと考えられています。これまで努力をしてきたのだから、入社後も努力ができる人物だという判断をされます。

しかし、一流大学を卒業していないからといって努力ができないわけではありません。

外資系企業に転職を考えている場合は、前職での仕事の中から、どのように努力して実績を積んできたのかをアピールできるようにしましょう。

また、海外経験者であれば、環境に慣れる努力、日本語以外での授業に対する努力などがあると思います。それらもひとつのアピールになります。

理由5:プレッシャーに対する忍耐力

努力と同様に、一流大学の受験に対する大きなプレッシャーに耐えてきた人物だと考えられます。入社後のプロジェクト達成などに対する大きなプレッシャーにも耐えられる人物だと判断されます。

一流大学の受験以外にも日々プレッシャーを感じることはあります。

海外経験者の方であれば、新しい環境や言語に対するプレッシャーもあったでしょう。海外大学を卒業したのであれば、卒業するために様々なプレッシャーを乗り越えてきたのではないでしょうか。

また、海外経験や前職でのプレゼンテーションやプロジェクトなどを例に、プレッシャーに対する忍耐力を企業にアピールすることができます。

 

外資系企業が学歴より重視しているのは経験と実績

外資系企業が学歴を見ている理由はなにかを確認してわかる通り、学歴が全てではありません。

一流大学を出ていることで多少のプラスになることはあるかもしれません。

しかし、外資系企業が中途採用で重視しているのは、学歴よりも経験と実績です。どれだけ即戦力として募集ポジションで活躍していける人材になるかが大切になります。

外資系企業の採用情報には募集ポジションの仕事内容が明確に示されています。それらをしっかり確認し、どんな人材を求めているのか、どんな経験や実績を求めているのかを理解しましょう。

同業界、同職種への転職であれば、活かせる経験や実績をたくさん見つけられるのではないでしょうか。他業界、他業種への転職であれば、どのように前職の経験や実績を募集ポジションで活かしていけるのかを考えてみましょう。

そして、前職での経験だけでなく、海外経験なども併せて何がアピールできるのかをしっかりとまとめていくことが大切になってきます。

一部のポジションや企業では4大卒であることが必須というところもありますが、無事に入社した後は、学歴は全く関係なくなります。外資系企業は実力主義になりますので、どんどん実績を積んで、ポジションも収入もアップさせていきましょう。

 

学歴を補うために今からできることはあるのか

外資系企業への転職では学歴よりも実績が重視されるとはいえ、まだまだ不安だという人もいるでしょう。

では、今から学歴を補うためにできることはあるのでしょうか。

 

1:英語のスキルアップ

今すぐにでも取りかかれること。そして、外資系企業への転職で必要となるもの。

英語のスキルアップをしていきましょう。

英語がほとんど必要ないというポジションに応募する場合であっても、英語力が高いことはプラスになります。また、選考の中でも英語の面接やプレゼンテーションを行う企業も多くあります。

海外経験者の方なら多少の英語力はあると思いますが、さらにスキルアップすることで、英語力のアピールができるだけではなく、英語の面接やプレゼンテーションでの説得力が高まります。履歴書などの書類に英語力を記載させる企業もあるでしょう。TOEIC750など数値としてわかるものを取っておくのもよいでしょう。

 

2:職種に関連した資格の取得

簡単に行えるものではありませんが、職種に関連した資格を取得することもアピールのひとつになります。

例えば、IT業界に転職するのであれば「プロフェッショナルエンジニア」を取る、金融業界に転職するなら「証券アナリスト」を取るというように、転職希望業界に関連した資格です。

社会人になってからも、自分のスキルアップのために努力しているというアピールにもなります。

書類や面接では学歴よりも経験と実績をアピールしよう

外資系企業への転職で大切なのは、いかに即戦力として働けるかです。

学歴が不安だとあきらめずに、これまでの経験と実績をアピールする準備をしっかりおこないましょう。

 

職務経歴書

外資系企業への転職では、「募集ポジションにぴったりの人物だ」「即戦力になる」と感じてもらうことが大切です。

学歴に加え、自分がこれまでどのような経験をしてきたのか、どのような実績を積んできたのかをしっかり示す必要があります。

募集要項や仕事内容を把握したうえで、そのポジションに対して何をアピールできるかをまとめていきましょう。数値で示すことでより具体的に成果をアピールでき、人事の側も、入社後の活躍を容易にイメージすることができます。

書類選考を通過しないことには、面接の機会を得ることができません。そのためにも、職務経歴書の内容は重要です。自分の書いた職務経歴書をプロに確認してもらうのもよいでしょう。Beyond Borderでは、無料で職務経歴書・履歴書添削サービスを行っています。ウェブサイトよりご気軽にご相談ください。

詳しくはこちらをご覧ください。

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面接

外資系企業の面接において経験や実績をアピールするときは、どのようなプロジェクトでどのように実績をあげたのか具体的に伝えるようにしましょう。資料などを事前に準備しておくと面接官に伝わりやすくなります。

その際、募集ポジションの仕事に活かせることはなにか、論理的に話しているかを意識することが大切です。

 面接に対してプロにアドバイスをもらうのもよいでしょう。Beyond Borderでは、プロ転職カウンセラーによる面接対策を無料で行っています。

詳しくは、こちらをご覧ください。

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外資系企業への転職で重要なのは学歴よりも経験と実績

外資系企業への転職で学歴が見られていることは少なからずあります。しかし、募集ポジションでの即戦力となる人材は学歴ではなく、経験と実績が重要です。

同業界、同職種への転職であれば活かせる経験や実績をたくさん見つけられるのではないでしょうか。前職の経験や実績だけでなく、海外での経験の中にアピールできることがないかも考えてみましょう。

それでも学歴が不安だという方もいるかもしれません。

外資系企業の求人にも、学歴不問という企業やポジションはたくさんあります。そういった求人を探して応募することもひとつの方法です。