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外資系転職で後悔しない!今から始められる必須の対策

更新日:2018.10.19

外資系に転職して良かったと思える人がいる一方で、残念ながら後悔してしまう人もいます。外資系への転職を目指しているあなたなら、もちろん前者でありたいですよね。

外資系への転職で後悔しないために、まずは、よくある後悔の理由をチェックしましょう。続いて、転職時に確認するべきポイントと後悔しないための対策をお伝えします。

外資系への転職成功に向けて、まだ気付いていない盲点がないかを確認してみてください。そして、あなたの能力とチャンスを活かして、素敵なキャリアにつなげていきましょう。

外資系転職によくある後悔とは?

 

はじめに、外資系の転職でありがちな後悔の理由を挙げてみたいと思います。

外資系に転職した人は、どんなことに後悔しているのか…。

もちろん、人によって理由は異なりますが、その傾向を知っておく価値はあります。

各項目について、その後悔はなぜ起きたのかを考えながら、読み進めてみてください。

きっと、外資系転職を目指すときのリスク対策に役立つと思います。

転職後、外資系企業の社風に馴染めない

これまでの勤務先とのギャップが大きかったり、想像していた雰囲気と違っていたり。

大きく分けると二つのケースがあります。

  1. 外資系企業の独特の雰囲気に馴染めない
  2. 外資系なのに日系企業のような社風

いずれにしても、「外資系企業」というイメージだけが先行すると陥りやすいようです。

外資系企業独特の成果主義の風潮についていけない

外資系企業では結果が出ないと評価されない風潮は、日系企業よりも濃い傾向にあります。職種や業務レベルにもよりますが、自分からの成果アピールも必要です。

外資系企業に転職後、昇進や昇給、職場内外での立ち位置、すべてが成果に絡んでくることが負担と感じてしまう人もいるようです。

指示が少なくて戸惑う

外資系では、企業や上司から差し出されるサポートは期待できません。

手取り足取り教えてもらい、様々なサポートがある企業での業務経験が長い人は、転職先にもそのような扱いを求めてしまいがちです。

とくに転職してすぐのときは、わからないことがたくさんあるものですが、待ち姿勢の人にとっては、苦しいスタートになるようです。

思っていたよりハードな業務

外資系企業=ワークライフバランスが取りやすいと期待している人は少なくないでしょう。原因はいろいろ考えられますが、その期待に反し、残業の多さや目まぐるしいスケジュールに耐え切れなくなる人もいるようです。

外資系へ転職する際に確認すべき3つのポイント

外資系への転職を目指すとき、確認しておきたいポイントをご紹介します。

「いいな!」と思う転職先を見つけたとき、企業についてのリサーチは必須です。

でも、外資系の企業の詳細な情報は、手に入りにくい場合も多いです。

こんなはずでは…という後悔を防ぐために、できる限りの手を尽くしましょう。

その1:転職したい外資系企業の社風について調べること

外資系という大看板だけで絶対に判断しないことが重要です。

日本にある外資系企業の外資系度合いは、企業ごとに異なり、とても大きな差があります。職場のトップの国籍、外国人の比率、日本での事業年数、業界や業種など、さまざまな要素が違えば、社風もワークフローも変わってきます。

時には、グローバル展開をしている日系企業よりも日本的というところもあるようです。

外資系色が強かったとしても、それぞれにスタイルがあります。

ですから「外資系」で括って想像してしまうのは危険。

できればその企業で働いている人、もしくは勤務経験者にリーチできるといいですね。

その外資系企業を担当する転職アドバイザーやヘッドハンターに相談してみるのも一策でしょう。知りたいことがあれば、面接などで確認するのもアリです。

その2:仕事内容と働き方のシミュレーションチェック

事前の確認事項として、転職先の仕事の中身を詳細に確認しておくようにしましょう。

この点については、日系企業よりも外資系企業のほうが、面接などで心配せずに積極的に詳しく聞くことができるでしょう。採用担当者が外国の方であれば、なおさら協力してもらえるでしょう。

なぜこの確認が重要かというと、役割分担と契約内容が重視される外資系では、当面、契約した内容の業務のみを担当するからです。毎日やることの影響は大きいです。

ここにズレを感じたり、不満を抱いたりするようになると、後悔に直結する可能性も高くなります。

「働く条件や待遇」と「生活と仕事の流れ」を一日、一週間、休暇などの単位でシミュレーションしてみましょう。就業時間、休日、休暇のバランスは自分にフィットするのか、理想とするワークライフバランスが実現できそうかを確認しておきます。想像レベルではなく、できる限り企業の実態に照らしたシミュレーションを目指してください。

その3:外資系企業での評価制度、給与体系の確認

評価制度のシステムと、その評価がどのように給与や報酬に反映されるのかを詳細に確認しましょう。

外資系で働くときに見ておきたいのは、その会社の評価制度によって「自分の」モチベーションが高まるかどうか。つまり、自分が成果を上げることを後押ししてくれる制度かということです。もちろん、しっかり反映されることを望む人もいるでしょう。

また、外資系の場合、収入に関する契約が社員ごとに異なるケースも少なくありません。

日本とは異なる海外本社のルールに則っていることもあります。

海外企業のルールは、確認しそびれて後から分かることも多いので注意が必要です。外資系企業に強いエージェントなどのアドバイザーが頼りになるかもしれません。

外資系転職で後悔しないための対策

 

 

最後に、外資系への転職を目指すときの、自分づくりについてお伝えしていきます。

転職後に後悔する理由とは、自分(価値観・能力・認識)と会社が求める人物像とのギャップですよね。

後悔しないための自分を築き上げておくことも大切です。

決して、不満を持たないとか、我慢できる自分になるという意味ではありません。

自分を磨いておくことで防げる後悔もある、と私は思います。

転職する前に明確すべき2つの目的とは

外資系に転職する際に、軸となる2つの目的を明確にしておきましょう。

どちらも重なる部分があるので、筋の通った軸になるはずです。

  1. 「なぜ」転職したいのか。

これは、なぜ退職をするのかという過去ベースのものでは頼りになりません。

どんなに素晴らしい外資系に転職しても後悔が起きやすくなるからです。

転職の目的は、将来展望ベースで考え、転職して叶えたい目標は何なのかハッキリとしておきましょう。

  1. その外資系企業へ転職する目的

言い換えると、その企業でなければならない理由ともいえます。

転職活動中の面接でも、入社した後も、あなたを支える軸になるでしょう。

将来のキャリアビジョンに向かう

外資系に転職するときに、その企業で働くことは自分のキャリアの通過点だという意識を持ちましょう。

実際に、通過点になることが多いからです。

期待された成果を出せない場合、解雇の可能性もある外資系企業ですが、その反面、成果を出せれば、確実にキャリアの向上に繋がり、ステップアップできることも事実です。

 

いずれにしても、「その企業で働く自分」が、今後のキャリアにどう繋がっていくのかをイメージしておくことが大切です。将来の自分自身のイメージが、日ごろの業務への意欲を左右するといっても過言ではありません。

 

セルフマネジメント力をつけておく

前述のとおり、指示やサポートがないのは、外資系の特徴です。これは新人においても同様、日系企業のように手厚い教育があるわけではありません。待っていても指示はされませんが、自分から質問すれば、的確な意見やアドバイスがもらえます。

 

外資系の特徴は、一人ひとりの仕事の仕方やペースが尊重されているということ、つまり、能力に対する信頼の証なのです。

この環境を働きやすいと取るか、難しいと取るかは、自分次第かもしれません。

必要なのは、自己理解を深めて、きちんと伝えるマインドを持つこと。

時間、仕事、健康のコントロールについて、自分のスタイルを確立しておくこと。

そういう人が、一緒に働く人たちの状況もうまく掴めるようになり、外資系特有の環境にも馴染んでいけるものだと感じます。

まとめ

外資系転職で後悔しないための方法をお伝えしてきました。

企業ごとに「自分にとって」のメリット、デメリットがあります。

できるかぎり企業の詳細な情報を集められる転職活動を進めていきましょう。

集めた情報に照らし合わせるのは、他でもない「自分」の目的、将来のビジョン、現在の能力です。きちんと自分の今を理解しておくことも、後悔しないための大切な要素となります。

確かに外資系は、給与や待遇面では比較的好条件のところが多いです。

でも、現実要素もしっかり確認して、外資系転職を後悔のない素敵なキャリアステップにしていってください。