留学・海外就業経験者、帰国子女、ハーフ専門の転職エージェント

MENU
CLOSE

転職時に年齢を詐称してもバレない?嘘をつくリスクは?

更新日:2019.7.1

求人を探していると、応募資格に「30歳まで」などと年齢制限が記載されているものを見かけます。

自分の年齢が少しだけオーバーしていると、年齢を詐称したい誘惑にかられるかもしれません。

今回は、転職での年齢詐称は実際バレるのか、そして嘘をつくリスクについてご紹介します。

転職での年齢詐称はバレるのか

求人に応募~内定までの間では、バレることはありません。年齢詐称を警戒している企業が、ごく稀に身分証の提示を求める場合がありますが、非常にレアなケースです。

しかし、採用が決まって入社する際には、雇用保険などの情報の提示を求められます。提出書類には生年月日が記載されていますので、その際に発覚する可能性が高いです。

公的な書類に記載されている内容なので、細工はできません。そのため、学歴や経歴の詐称よりも、隠し通すのは難しいと言えます。

年齢詐称をして入社した場合のリスク

運良く、年齢詐称がバレずに入社ができたとしても、「いつバレるのか」という不安を抱えながら日々過ごさなければなりません。

「誕生日いつ?」「社会人何年目?」など、年齢に関する会話は職場で多く交わされます。その際にバレないよう注意する必要があります。

年齢詐称がバレた場合、懲戒解雇になるリスクがあります。

企業の対応にもよりますが、減給や降格などの処罰の対象になることも考えられます。

運よく処罰を免れたとしても、嘘をつく行為は、社会人としての信用を一気に失います。確実に職場に居づらい状態になるはずです。

まとめ

「あと1歳若ければ、応募できるのに・・・」そんな気持ちから、年齢を詐称したくなる瞬間があるかもしれません。しかし、年齢詐称には大きなリスクが伴います。

年齢を詐称しなくても、自分の希望に合う転職先はきっとあるはずです。誘惑に負けず、自分にとって納得のいく転職活動をしましょう!

転職活動に悩んだ際には、ぜひ弊社Beyond Borderにご相談ください。

弊社は、留学経験者、海外経験者、帰国子女、ハーフ専門の転職エージェントです。

留学を通し英語などの語学力を身につけ、グローバルに対応できる柔軟性を習得したものの、自分の経験を仕事で活かすことが出来ず悩まれる方が多くいます。

そんな海外留学経験者たちに、専門転職カウンセラーがあなたのキャリアアップに向け一緒になってキャリア構成をしていきます。もちろんサービスは全て無料です。

ウェブサイトから簡単にカウンセリングの予約ができます。

また、すぐに相談したい、まずは話をしてみたいという方にはお電話での問い合わせも受け付けています。