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面接が迫る、帰国子女のためのイメージコンサルティング

転職の面接ではどんなスーツを着るの?

海外留学専門転職エージェント【The Beyond Border】の特別新規企画「イメージコンサル」サービス。

日本企業での面接にどの様な服装がベスト?帰国子女・バイリンガル・海外出身のあなたへ、面接でより良い結果をもたらすために、転職カウンセラーとイメージカウンセラーが一緒となり、あなたの印象アップを目指します。

書類は通るけど、面接が上手くいかない。

転職だけど、リクルートスーツでいいのかな?

日本では、これじゃ派手すぎ?

仕事が出来る雰囲気を出したい。

実際に、転職を考えている海外経験者の方からこの様な不安を聞くことがあります。 海外とは違い、日本では面接時においても暗黙のルールが存在します。この許容範囲外の服装で面接に臨むと、ネガティブな印象を与えてしまうこともあります。自分らしさをアピールしすぎ、面接官に「この人はうちの会社の雰囲気に合わない」と判断されてしまうケースも見られるのが、帰国子女・バイリンガルの弱点。逆に、ルールに縛られ地味な格好にしてしまうと、自分の良さが発揮できません。日本文化の謙虚な雰囲気に染まり、面接で上手く自己アピール出来ないという外国人の方も中にはいらっしゃいます。「自分らしさ」と「humbleさ」を交えた、微妙なバランスが必要なのです。

転職では、リクルートスーツは以ての外!

就活の時は、おきまりの就活生スタイルでよかったのが、転職では「普段のスーツ」が面接のおきて。では、どんな服装なら良いのでしょうか?

そこでビヨンド・ボーダーでは、面接の服装・ヘアメイクに悩む海外経験者達へ「イメージコンサル」サービス(有料)を開始しました。転職カウンセリングに加え、面接でどんな印象を作り出したら良いのかを、プロの目線から考えていきます。

イメージコンサルティングのプロからのアドバイジング(有料)はこちら。

あなたの印象は、最初の3秒が命。

人の印象は3秒で決まります。
面接では、印象が大きく合否を左右します。

第一印象は、仕事でもプライベートでもより良い人間関係を構築する上で、とても重要になってきます。面接の場合においても、第一印象が悪いと「この人に仕事頼もうと思わない」「仕事ができなさそう」など成果につながりにくく、本来の自分を知ってもらったり、人間関係を構築するチャンスは格段に減ってしまいます。

では第一印象は何で決まるかというと、視覚情報(見た目)が半分を占めています。

つまり、「人の第一印象は見た目で決まる」ということが断言出来ます。

第一印象で相手に好印象を与える見た目=装いで大切な点は3つ。

「清潔感」「自分の体型に合っているかどうか」「TPOに合っているか」です。この3つに加え、相手にどんな風に見られたいかというイメージに合わせて、戦略的に見せ方を変えることも可能です。

 

人事採用担当者のコメント

実際、採用担当の方に第一印象について伺ってみたところ、こんな答えを頂きました。

第一印象の好感が良いと会話が弾みやすく、印象に残ります

— 人事担当Sさん(採用担当経歴8年 大手通信企業 SIer業界のエンジニア・営業職採用担当)

その後の接客での対応も期待できますので、選考ではプラス基準になります。

— 人事担当Cさん(採用担当経歴10年 教育関連企業 帰国子女・海外留学経験者採用担当)

営業職ならば服のセンスは知性や論理性を写し出す側面もあると捉え多少考慮しますね。

— 人事担当Hさん(採用担当経歴8年 通信機器メーカー企業 中途採用担当)

  面接の受け答えがちぐはぐな方が服装だけで合格になる事はありませんが、PRなど会社の顔としてメディアや人前に出る事が多い職種の場合や、アパレル業界の店舗スタッフでは考慮の対象となります。

— 人事担当Kさん(採用担当経歴8年 外資系人材コンサル企業 中途採用担当)

(第一印象は)確かに印象はよくなります。特に、役員面接などでは、マイナスの要素があると良くありません。営業職である場合、お客様に不快感を与える可能性があるような服装やメイクは、やはり敏感にならざるを得ないと思います。

—人事担当Tさん(採用担当経歴5年 造船重機系会社 人事部門課長)

面接合否を決める要因ではなく、採用基準の1つの要素として第一印象は定義されている様です。特に、営業職や接客業など人と接することが多い職種は、第一印象はかなり考慮される傾向にあります。面接官に悪いイメージを与えてしまう服装やメイク・髪型などは、審査にマイナスな影響を与えてしまうので、容姿に手を抜くことはできません。

面接で自分には「何がダメ」で「何が良い」のか、をイメージコンサルを通じて学ぶことは決して無駄ではありません。第三者のプロに聞いた方が説得できる答えが見つかるはず。

一度、イメージコンサルを通じて、自分にあった服装やメイクを学んでみましょう。

 

コンサルティングの流れ

The Beyond Borderの転職相談をご利用される方は、転職カウンセリングの際にイメージコンサルに興味がある旨をカウンセラーにお伝えください。転職カウンセリングの際に簡単な説明をさせて頂きます。その上で有料イメージコンサルティングの受講を検討して頂き、後日、担当のカウンセラーに希望の有無をご連絡ください。担当の転職カウンセラーがイメージカウンセラーと皆様の時間調整を行います。

面接でより良い結果を出すために、転職カウンセラーとイメージカウンセラーが一緒になってあなたのために考えていきます。

The Beyond Borderで転職相談は不要、既に応募したい企業が決まっている、書類選考は通過したなど、面接準備として業界・職業に合わせたイメージコンサルティングをご希望の方は、問合せフォームよりイメージコンサルのみを選択し、『ご相談内容』欄に簡単に状況を記入してください。折り返し、担当者より内容にあわせた返答をさせて頂きます。

コンサルティング内容

The Beyond Border専属イメージカウンセラーが、

  • パーソナルカラー診断と骨格診断を行い、あなたに合うヘアメイクや服装をご提案します。
  • 業界・職業のシーンをイメージするドレスコードをご提案します。

さらに、転職カウンセラーと一緒に、

  • 企業のイメージと合わせ、面接当日にはどんな服装やヘアメイクにするか考案していきます。

コースと費用

2種類のコースを用意しております。

  1. パーソナルカラー診断&骨格診断 + ドレスコード提案(3時間)10,000円
  2. (1) + 同行ショッピング (3時間+半日)25,000円

 

カウンセラー紹介

プロフィール

神奈川県鎌倉市在住。

大学卒業後、服飾副資材の商社にて営業事務、アパレルメーカーにて百貨店営業、ソフトバンクにて法人営業に従事。 10代からの悩みであった自らの外見コンプレックスを克服出来る方法を模索していたところ、イメージコンサルティングに出会い、自らイメージカウンセラーになることを決意。会社員生活を続けながら2016年Venus Auraイメージカウンセラー養成コースに入学。

2017年9月イメージコンサルティングサロン Moira Givre(ミラ ジーヴル)をオープン。
都会で忙しく働く女性に、海も山もあるリラックスした場所でイメージコンサルティングを受けて欲しいという想いを実現させる。

「外見が変われば意識が変わり内面も変わる」いう自らの経験から、外見やファッションに悩みを抱える全ての女性へ、イメージコンサルティングを通して“変わる”きっかけを提供している。

イメージカウンセラーになったきっかけ

「コンプレックスを克服し、もっと綺麗になりたい。」
そんな思いが、イメージコンサルティングとの出会いでした。

10代からずっと自分の外見に自信がなく、コンプレックスを抱えていました。その悩みを克服出来る方法を模索していたところ、イメージコンサルティングに出会いました。自分に自信がない、もっと綺麗になりたいという悩みを解決出来るのはまさにこれだと確信し、イメージカウンセラーになることを決意したのがきっかけです。

転職希望者へメッセージ

人の印象は3秒で決まります。面接では、印象が大きな影響を与えるのは確かです。イメージコンサルティングはあなたの印象を確実にアップさせることができます。Beyond Borderのイメージコンサルティングを有効に活用し、自信を持って面接に臨んでくださいね。