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海外駐在員と現地就職の年収の差はどのくらい?面接時の給与の質問の仕方を具体例付きで紹介します!

更新日:2018.2.17

Closeup detail of a US visa document.

こんにちは、海外留学経験者専門の転職エージェントBeyond Border広報部です。

海外留学経験者の中には、「海外で働きたい!」と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

海外で働くためには、

  1. 海外の企業に就職する
  2. 日本で就職してから海外駐在員となる

の2パターンを考える方も多いと思います。

そこで、今回お届けする内容は、「現地就職と日本からの海外赴任の給与の違い」についてです。

先日、Beyond Border にて「海外現地就職と海外赴任の理想と現実」についてセミナーを開催した時に実際にベルギーで現地就職しているゲストスピーカーが、『現地で感じた駐在員との違い』について解説したものをご紹介します!

海外で働きたいと考えている方は是非参考にしてみてくださいね!

海外駐在員の給与はローカル社員の数倍高い

転職となると、多くの方が気になる給与。

海外駐在員として滞在するか、現地就職としてローカル社員となり滞在するかでは給与に大きな差が出てしまいます。

「企業が海外拠点に社員を送る、海外駐在員は海外現地就職者と比べると給与が高い傾向にあり、倍以上の、下手したら3倍から4倍の給料を会社から支給されている」とのこと。

このような差が出るのは、海外駐在員が会社からのサポートとして給料を受け取ることができるためです。

海外駐在員が派遣される会社から振り込まれる給料には、国内勤務の際にもらっていた基本給にプラスして、

  • 海外勤務手当
  • 海外住宅手当
  • 子どもの教育費
  • 社会保険料
  • 税金

などが支払われます。

そのため、日本で働いていたときの給与や現地社員の給料よりも高くなるのです。

さらに、会社によっては、

  • 交通費として車の支給がされたり、
  • 日本から本を何冊も送ってもらったり、

など、多面的な至れりつくせりなサポートを臨むことができるのが海外駐在員なのです。

現地採用が高収入で契約しづらい理由はビザにある

現地の企業で就職するために必要なことの代表的なこととして、

『ビザを出してもらわなくてはいけない』

ということにあります。

海外のどの国で仕事をするにしても、必要となるビザ。

現地就職の場合、就職先である企業が、ビザを出すにあたってお金を払わなくてはいけないことから、給料を低く設定していることも多いのです。

さらに、各国の労働ビザの取得が年々厳しくなっていることから、「ビザを出している」ということ自体が特権となり、多くの現地採用社員が、給料が低いまま働かざるを得ないという事もあります。

例えば、アジアに進出を果たしたテレアポの会社はビザを出してくれる代わりに、貰える給料は月たったの600ドル。

物価が安いアジアだからということを考慮に入れても、これまで日本で働いているときの給与からはかなり差があります。そのため、「日本での生活とのギャップについていけない…。」と感じる方も多くいたりします。

気になる転職先の給与額。面接でどう質問する?

海外転職を考えている方でも気になるのはやはり「給与の問題」。

現在の勤め先よりもらえる額が下がるのなら、

「転職を改め直さなくては…。」

と思う方もきっと多いはずです。

しかし、面接の際には給与や待遇のことに関しては聞きづらいですよね。

転職先として考えている企業との面接の際に、自分の希望している給与額と異なる場合はどのように対処した方が良いのでしょうか?

聞きにくいことを尋ねることも一つのアピール

面接によっては、面接官に聞きにくいような、待遇や給与の内容を質問することができるのは一つのアピールになる可能性があります。

なぜなら、聞きにくいことを質問できる能力というのは、取引先との交渉でも役に立てることができることが多いため。

給与の質問の仕方を工夫することによって、状況によっては更なるアピールにつなげることができるのです。

待遇を聞くのに良いタイミング

待遇について質問するのにベストなタイミングは、

「内定通知書を受け取った後」

と言われています。

内定を出したということは、企業が採用を決めたということ。そのため、大抵の質問には耳を傾けて親身になって聞いてくださるはずです。

ただし、面接の中で給与について触れられることも場合によってはあります。その際は、こちらが聞きたいことを話に沿って質問するのも良いでしょう。

給与に関しての質問を切り出す方法

面接の中で、給与に関してこちらから質問する場面があったら、どのように質問を切り出せばよいのでしょうか?

やはり、企業としては面接の時点から給料の話ばかりをされるのは、仕事に対してのやる気に疑問を感じてしまうこともあるでしょう。

また、高い給与を出す会社に採用をされたら、そちらに行ってしまうということを心配するかもしれません。

そのため、いきなり待遇の話をするのではなく、こちらの謙虚さが伝わるような前置きを置きましょう。すると相手としても、

「給与だけを基準で、会社選びしているのではないのだろうな」

というような印象を受けます。

前置きとして、業務に真剣に全力で取り組むつもりであることを説明しましょう。

給与に対する質問の仕方(具体例)

「仕事内容について詳しくご紹介していただきありがとうございます。ご期待以上に成果が挙げれるように努力をしたいと思います。参考までにお聞きしたいのですが、実績を上げて昇格した際はどのような給与水準を目指すことができるのでしょうか?」

また、給与の質問の前に

「自分がその会社にどんな貢献をすることができるか」

を話すことも効果的ですので試してくださいね。

希望給与額を聞かれたときの対応

また、面接の際に希望給与額を尋ねてくれる面接官も存在します。

希望の給与額を尋ねるということは、会社側も考慮してくれる可能性があるということ。

その際、自分の基準としている給与額を提示することもできますが、給与の質問と同様に額の提示の仕方には注意を払うようにしましょう。

  • 実績を上げてから…
  • 最初からこの金額にこだわっているわけではない…

ということを伝えると、相手も悪い受け取り方はしないはずです。

また、提示された額が自分の基準に見合っていれば、

「御社の規定に従います。」

といったことを伝えれば問題ありません。

給与の基準を決めて転職準備を進めよう

海外で働きたいと考えている留学経験者のために、「海外赴任と現地採用の給与の違い」について解説しました。

転職活動を進める際は、どのような基準で行うかを定め自分の満足の行く転職をすることができるようにしましょう。

Beyond Borderでは、転職を考えている海外留学経験者のために無料のカウンセリングを行っています。

海外就職のリアルな体験や、自己分析をもっと深めたいと考えている方もまずは一度ご相談くださいね。

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