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IT業界への転職で有利な資格とは?おすすめする理由をご紹介

更新日:2019.3.27

IT業界は、日々技術が進歩していて、拡大を続けている業界の一つです。転職市場においても、応募者が有利な売り手市場となっていますが、果たしてITに関連する資格を持っている場合、より有利な条件を企業側から引き出すことは可能なのでしょうか?

答えとして、資格を持っているだけでは、一概に転職活動を有利に進められるとは言い切れません。資格を取得するだけでなく、明確な目的があって取得してこそ、資格を転職活動に活かすことができるといえます。

  • 未経験であるため意欲を資格という形でアピールしたい場合
  • 希望企業が重視している資格がある場合
  • 資格の難易度が高い場合

これらは、資格が有利に働く可能性が高いですが、これ以外の目的であっても、自己啓発の姿勢はアピールできます。応募書類や面接の自己PRには必ず落とし込んでいきましょう。

では、ITに関連する資格にはどのようなものがあるのでしょうか?
資格を取得したくても、種類が多く、どの勉強から始めて、どの資格を目指せばよいのか、わからないという人も多いかと思います。

次からは、ITに関連する資格を初級レベルと中上級レベルに分けて、ご紹介していくと同時に、資格を取得するための勉強の進め方についても解説していきたいと思います。

 IT業界で役立つ資格(初級編)

IT業界未経験の人は、基礎的な知識を問うような資格から目指していくことをおすすめします。なぜなら、この分野の資格は、ITに関する知識を幅広く勉強することができるからです。したがって、転職活動においても、基礎的な知識は持ち合わせていると判断され、書類選考の通過において有利にます。

それでは、どのような資格があるのか、ご紹介していきます。

ITパスポート

ITの基礎知識を学べる国家資格がITパスポートです。社会人が備えておくべきITの基礎知識を証明することができます。
試験は、パソコンに表示された問題をキーボードやマウスを利用して解答していく形式です。

基本情報技術者

ITパスポートと比較すると、やや難しくなりますが、プログラミングに関する基本的な能力を証明できる資格が基本情報技術者です。情報技術に関する基礎的な知識・技能や、プログラム設計書の作成、開発、単体テストなど、一連のプロセスが問われますので、プログラマーを目指す人は取得して損はない資格です。

マイクロソフトオフィススペシャリスト

仕事をする上で、今やパソコンは欠かすことができません。そのため、マイクロソフトオフィススペシャリストの資格も取得する価値があります。国家資格ではありませんが、マイクロソフト社が提供する各種ソフトの操作技能を試す民間試験です。試験は、パソコンを使った実技がメインです。

比較的簡単であるため、最初の資格としては、最適だといえます。

  IT業界でおすすめの資格(中上級編)

スペシャリストとして活躍したいのであれば、これから紹介する中上級の資格取得を目指して欲しいと思います。ただ、目指す職種によって、取得すべき資格も異なってきますので、自分の希望に沿ったものかをチェックしてから、勉強を始めるようにしてください。

応用情報技術者

基本情報技術者の上位版である資格です。高度なIT人材になるための応用的な知識や技能が問われます。転職活動で十分にアピールできる資格だといえます。

ネットワークスペシャリスト

ネットワークの企画・要件定義、開発、運用、保守を行う人のための国家資格です。合格率は約13%と難易度が高く、SI企業だけでなく、ケーブルテレビ会社、プロバイダー、携帯電話会社などで高く評価されます。

データベーススペシャリスト

企業内の膨大なデータを管理し、パフォーマンスの高いデータベースを構築するための企画・要件定義・開発・運用・保守を行う人のための国家資格です。

データベース管理者やインフラ系エンジニアを目指す人に最適だといえます。

システムアーキテクト

システム開発の上流工程を主導し、的確な分析を行い、業務ニーズに適したデザインを設計するような上級エンジニアを目指す人に最適な資格です。国家資格の合格率は約13%です。

ITストラテジスト

企業の経営戦略に基づいて、ITを活用した業務改革、戦略策定・提案・推進ができる人を対象とした国家資格です。合格率は約15%で、IT分野だけでなく、経営に関する知識の証明にもなります。

 IT関連の資格を取得するには?

 
ここまで、さまざまな資格をご紹介してきましたが、在職中であれば、なかなか勉強に時間を割くことができません。そこで、限られた時間の中で勉強をすすめるポイントをご紹介していきます。

勉強の時間を作り出す

資格の難易度はさておき、事前に合格までのスケジュールを立てておかないと、なかなか勉強がはかどりません。資格取得を決意したのなら、自身の一日のスケジュールを今一度、見直して欲しいと思います。

例えば、

  • 朝早く起きる
  • 通勤の電車内
  • 会社の昼休み
  • 帰宅してからテレビを見ている時間

など、わずかでも勉強できる時間が見つかるはずです。すきま時間にコツコツと勉強していくことが大切です。

自分に合った参考書を見つけましょう

資格取得を目指すにも、参考書がなければ勉強ができません。インターネットで、取得したい資格に関する評判の良い参考書を探してみましょう。自分が読みやすい参考書が見つかれば、いろいろと手を出さず、一つの参考書を集中的に勉強することが合格への近道だといえます。

通信講座の利用も考えましょう

もし、時間に余裕があれば、通信講座を利用するのも一つの方法です。IT系の資格で通信講座を利用できるものはあまり多くありませんが、試験のポイントや重点箇所を教えて貰えますので、通信講座がないかチェックしてみましょう。

以上、資格取得を目指す上での勉強のポイントをご紹介しましたが、まずは、将来的にどんなキャリアを歩みたいのか、自己分析することも大切です。また、希望する企業でその資格が活かせるのかも、十分に吟味してから勉強を始めるようにしましょう。

  まとめ

ここまで、IT業界への転職で有利な資格についてご紹介してきました。

IT業界は、IoTやAIといった言葉が注目を浴びているように、まだまだ成長の余地を残しています。したがって、今後もIT系の人材は転職市場において、高く評価されるはずです。

最近では、データサイエンティストやセキュリティエンジニアといった新たな職種も生まれ、人材も不足しています。この状況を活かしていくためにも、是非、 資格取得を目指して欲しいと思いますが、目的は忘れないようにしてください。転職状況に惑わされて、目的を忘れてしまえば、いつか息切れするときがやってきます。IT業界は、常に新しいことを吸収し続けなければならない業界です。一生関わっていきたいという職種を見つけた上で、資格取得に励むようにしてください。

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