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企業が海外経験を持つ転職者に求める要素とは【帰国子女編】

更新日:2020.7.5

日本企業のグローバル化などにより、帰国子女が年々増えてきています。

海外で育ってきた帰国子女は、「日本企業に馴染みづらい」「企業として使いづらい」などと言われることもあります。

とはいえ、日本ではあらゆる業界や企業でグローバル化が進んでおり、英語をはじめとする外国語が堪能な人材、海外の文化を理解している人材を求めているということも事実です。

では、企業が海外経験を持つ転職者に求めるのは、具体的にどのような要素なのでしょうか。

 

企業が帰国子女の転職者に求める3大要素

企業が帰国子女の転職者に求める3大要素は、

  1. 語学力
  2. 環境適応能力
  3. 積極性

が主になります。

具体的に見ていきましょう。

 

1:語学力

企業が帰国子女に求める要素の1つ目は、やはり語学力です。

グローバル化が進んでいる現在、外資系企業や日系グローバル企業以外でも多くの企業が転職者に英語力を求めています。

いま、単に英語が分かる人材、多少のコミュニケーションが取れるレベルでは企業の成長に期待できる人材にはなりえず、タフなネゴシエーション、英語環境の中でも分析やアイディアの創出が可能な英語脳を持つレベルの人材が必要とされています。

最近では英語以外に、フランス語・ドイツ語・スペイン語・中国語などの言語力を求める企業も多くあり、その言語を身につけている人の数はぐっと少なく、、英語圏以外からの帰国子女など、英語以外の語学力がある人材が重宝されています。

 

2:環境適応力

企業が帰国子女に求める要素の2つ目は、環境適応力です。

帰国子女と言われる皆さんは「海外に引っ越しをした時」「日本に帰国をした時」、それぞれに異なる環境や文化を肌身で感じ、価値観の違う多くの人とコミュニケーションを取って来られたかと思います。

海外で生まれ育った方でも、移民が多い環境であったり、子供の時に通った日本語補習校と現地の学校の違いであったり、その時の状況や相手に合わせた行動をしてきたのではないでしょうか。

そういった中で培われた環境適応力は、日本で生まれ育った方にはない柔軟なものであることが多くなります。

「仕事の中で」「同僚や上司との関係の中で」「取引先との関係の中で」帰国子女が身につけている環境適応力を企業は求めています。

 

3:積極性

企業が帰国子女に求めている3つ目の要素は、積極性です。

日本と異なり、海外では自ら進んで行動することが重要だったと思います。
学生時代、積極的に発言したりプロジェクトに参加したりすることはもちろん、人間関係の中でも積極的に発言行動してきたのではないでしょうか。

企業は帰国子女に対して、自ら考え行動しながら仕事をしていくことや、取引先(特に海外の取引先)との交渉を行う際の積極性に期待しています。

 

帰国子女が転職する際に注意すべき点

企業が帰国子女に対して求めている大きな要素は「語学力」「環境適応力」「積極性」であると述べました。

しかし、海外生活同様に行動・発言することで、入社後に「コミュニケーションがうまくいかない」「仕事の進め方が合わない」などストレスやギャップを感じてしまうことも少なくありません。
また、転職活動中も、「面接が通らない」「評価されない」という場面に遭遇し、帰国子女であることを不利だと感じる方もいます。

原因のひとつに、日本の社会人としての常識や風習の理解が乏しいということが挙げられます。

海外とは違い、日本では尊敬語や謙譲語などをしっかりと使うことが求められます。
社内では多めに見てもらえることがあっても、取引先との会話で正しい表現ができないと問題視されることも少なくありません。

また、日本では海外と同じように積極的に行動することで、煙たがられることもあります。
例えば、日本では、会議や上司とのミーティングで「こうすべきだ」「こうしたい」とはっきり主張することは、自分の意見を押し付けているなどの印象を持たれる可能性があります。
「こうしたほうが良いと思います」「こうしたいのですが、いかがでしょうか」など、柔らかな言い方を心がけることも大切です。

 

帰国子女であることを前面にアピールすることも、原因のひとつです。

 

例えば、面接の際に海外生活や語学力ばかりをアピールする方がいます。
帰国子女に関わらず、企業が転職者に求めているものは「募集ポジションで即戦力となる人物」です。
海外経験や語学力を全面にアピールする事で「語学力があっても、なぜうちの会社なのか、採用後にどのように働いてくれるのかがわからない」という印象を面接官に与えかねません。

帰国子女であることや語学力があることは、あなたの強みにはなりますが、あくまで+αのアピールポイントです。
自分が採用されたら、企業にどのようなメリットがあるのかが一番大切であり、その点で自分の何をアピール出来るのかをまず考えましょう。

 

転職エージェントを利用しよう

  • 初めて日本で転職をする
  • 前職(現職)の職場で浮いていたと感じている
  • なかなか転職活動がうまくいかない

という帰国子女の方には、転職エージェントを利用することをおすすめします。

転職エージェントで、日本の社会人としての常識や風習について教えてもらうだけでなく、応募しようとしている企業の風土や環境についても教えてもらうことで、面接対策や入社後の具体的なイメージなどがしっかりとできるため、スムーズ転職活動や入社後のミスマッチを防ぐことに繋がります。

また、「企業や応募ポジションに対して、帰国子女であることがプラスになるアピールはどのようにしたらよいのか」「面接官に即戦力となる人材だという印象を与えるアピールはどのようなものか」など、具体的なアドバイスをもらうこともできます。

 

Beyond Borderは、海外経験者、帰国子女、ハーフ専門の転職エージェントとして、帰国子女の方に合わせたサポートをしておりますので、特におすすめします。

これまで多くの帰国子女をサポートしてきたBeyond Borderであれば、各企業の帰国子女に対して求めている要素を把握していますので、これまでのキャリアと帰国子女ならではの強みなども踏まえた自己PRや志望動機作り、面接でのアピール方法のアドバイスもいていけます。

また、書類作成や転職活動の進め方など、キャリアに関するどんなことでも経験豊富な専門カウンセラーがお答えします。お気軽にご相談ください。

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