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スキルや資格は転職に本当に有利?書類選考で使えるものは?

更新日:2019.5.16

「転職に成功するのは、豊富な資格やスキルを持っている人」というイメージや、「資格やスキルが無いから書類選考が通らない」と思っている人も多いのではないでしょうか。

実際には、資格などを多く持っていなくても企業に採用されるケースはたくさんあります。(むしろ、資格で武装しているような人は敬遠されることもあります。)

では、転職する時に有利になるスキルはどんなものなのでしょうか。

必須スキルは、求人内容に書かれている

そもそも、転職するために必要なスキルは求人ごとに異なります。営業職とシステムエンジニア、この2つの職種に求められる能力は違いますよね。

まずは、自分が転職したいと思っている職種の求人をネットで検索してみましょう。大手の求人検索サイトに登録すれば、簡単に見つかるはずです。

そこに記載されているスキルは、応募する時点で身につけておかなければならないものです。一般的に、20代半ばまでをターゲットにしている求人であれば、あまり高いスキルは求められません。逆に、30代以降をターゲットにしている求人では、高い実務能力を求められることがほとんど。

例えば、同じ営業職を募集していても、

20代がターゲットの求人

  • 社会人経験がある方
  • 顧客とのコミュニケーションに抵抗が無い方

30代がターゲットの求人

  • 法人営業経験3年以上
  • 部下や後輩の育成経験がある方
  • 新規顧客の開拓スキルがある方

このように、求められるスキルのレベルが大きく異なります。

自分の年齢を考えながら、希望の職種に応募するスキルが身についているのかを調べてみましょう。

すべての企業で求められるスキルとは

自分の希望する職種によって、企業から求められるスキルは異なります。

ただし、どの企業でも求められるスキルもあります。それは、【社会人基礎力】です。社会人として組織で働く上で必要な力です。

転職する前に、自分にきちんと備わっているかどうかを考えておきましょう。もし苦手な項目がある場合には、それを他のスキルで補うアピールが大切です!

前に踏み出す力(アクション)

変化の多い現代。会社に入って普通に働くというだけでも、新しい挑戦が必要な場面が必ずあります。失敗することにひるまずに行動を起こすことが求められます。

そのためには、自分で主体的に動き、周りを動かしていくことが必要です。

考え抜く力(シンキング)

与えられた仕事を淡々とこなしていても、何も生まれません。問題意識を持ち、自分で仕事を生み出す力が必要とされています。

そのためには、「ただ何となく」行動するのではなく、課題を見つけ、実行可能な解決策を具体的に考えることが大切です。

チームで働く力(チームワーク)

組織に所属する以上、1人で完結させられる仕事はほとんどありません。一緒に働く仲間と成果を出していくことが求められます。

相手の話をきちんと理解して柔軟に対応することや、チームのルールを守ることも必要。属に言う「コミュニケーション能力」がここに当てはまります。

スキルに自信があっても、アピールのしすぎには要注意

十分な実務経験を積んでいて、スキルに自信がある人は、「私は〇〇のプロです」「普通は持っていなスキルを持っています」などと、強くアピールをしてしまう傾向があります。

もちろんスキルは大きな武器になるので、アピールすること自体は問題ありません。ただし、肝に銘じておきたいのは、どの会社の採用でも、【スキルだけで採用されることは絶対にない】ということ。

そもそも、スキルは応募書類に記載されているので、書類選考の段階で人事担当がきちんと目を通しています。そのスキルが目に留まって、面接に呼ばれた可能性も高いです。

逆に言えば、スキルのアピールは書類で十分だということ。面接では、人事担当者はスキル以外の部分をチェックしたいと思っているのです。自分はスキルが高いからと慢心せずに、他の部分の自己アピールもきちんと考えておきましょう。

人事担当者は、「会社の中で、この人は問題を起こさずみんなと一緒にやっていけるだろうか」ということを考えています。

また、どの会社にも共通する採用基準は【一緒に働きたいと思えるかどうか】です。そのために大切なのはコミュニケーション能力。相手に気持ち良い印象を与える話し方を心がけましょう!

スキルに自信がない人の転職

自分には面接でアピールすることがない・・・と思ってしまう方も多いはず。

しかし、そんなことはありません。社会人を経験している以上、業務で何かしらの知識や経験が身についているはず。それをきちんとアピールするためには、丁寧に自己分析することがいちばん重要です。様々な角度から、自分の経歴や業務経験を分析してみましょう。

例えば、業務で必要になった改善や工夫、トラブル時の対処、趣味のつもりで行っていた語学・・・。一見、実務とは関係ないように思えるような経験でも、面接の場で評価されることはたくさんあります。

それでも難しいなと感じる場合には、転職エージェントに登録して相談してみましょう。スキルに自信がないと感じている転職者は、非常に多いです。そんな人たちの相談を日々受けているのが転職エージェントなので、自分では気づけないスキルを見出してくれるはずですよ。

Beyond Borderでは、無料でプロ転職カウンセラーによるアドバイスを行っています。

ウェブサイトから簡単にカウンセリングの予約ができます。

詳しくはこちらをご覧ください。

https://beyond-border.me/free-counselling/

すぐに相談したい、まずは話をしてみたいという方にはお電話での問い合わせも受け付けています。【お問い合わせ 03-5843-8346

また、スキルに自信がない方におすすめなのが、人的なスキルを重要視する会社への転職です。中途採用は実務的なスキルを求められる場合が多いですが、最近は売り手市場でもあるため、ポテンシャルを見込んで採用を行っている会社も多数あります。

しかし、実務経験をあまり重要視されないからといって、簡単に受かると思うのは間違い。むしろ、実務経験を問わない分、人柄の部分を非常に深く見られる場合が多いです。また、経験を問わないということは、多くの人が採用基準を満たしているということ。ライバルが多いということを自覚して採用に臨むことが必要です。

人的スキルと実務スキル、どちらを重視するかは企業によって異なります。しかし、それは求めるスキルの方向性が違うということ。どちらの企業を受ける場合でも、企業の求めるレベルと自分のスキルレベルが合致しているのかを意識することがとても大切です。

自分のスキルに自信を持つために・・・おすすめの資格

ここまで、転職の際にスキルや資格で武装する必要はない、という話をしてきました。

ただ、少しでも書類にアピールになるようなものを書きたい、というのも転職者の本音だと思います。それに、資格を取ることで自信が持てるようになれば、結果的に転職が上手くいく可能性も高くなるので、転職を考えている方におすすめの資格を最後にご紹介します。

TOEIC

英語のスキルレベルを測るのに使用されることが多い試験。企業での昇進・昇格の条件として定められている場合もあります。

英語を使用しない会社に就職する場合でも、どこでも求められる基本ていな学力が身についている、というアピールができます。

英語が得意だというアピールのためには、700点程度を目指しましょう。

簿記

会計のスキルをアピールすることができる資格です。経理職などの場合には必須ですが、営業職の場合でも、お金の知識が身についていることはプラスに働くことが多いです。「ヒト・モノ・カネ」とうビジネスの基本要素の一つについて学ぶことができるので、損は無い資格です。

ITパスポート

パソコンなどのITスキルの基本が身についてることをアピールできる資格です。特に内勤の職種では、必ずパソコンを使用することになります。直接的にIT関連の仕事をしなくても、必ず役に立つスキルが身に付きますよ。

【一緒に働きたい】と思われることが大切

転職する際、自分のスキルに自信が持てない人はたくさんいます。もちろん、求人によって求められるスキルは異なりますし、高いレベルを求められる場合もあります。

しかし、どの企業に転職するのにも大切なのは【一緒に働きたい】と思ってもらえること。自分のこれまでやってきたことを棚卸しして、面接の場で相手に伝わるアピールができるよう準備しておきましょう!