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【転職面接】服装自由、私服OKの場合はどうする?

更新日:2021.5.7

転職活動の際に、「面接時の服装自由」と記載されている求人を見る機会は多いと思います。

その場合、どんな服装で面接に行けば良いのか迷ってしまいますよね。

今回は、「服装自由」の求人を出している企業の本音と、実際にどのような服装を選べばよいのかをご紹介します。

 

「服装自由」と書かれていたら、スーツを着なくてOK

 

求人に「服装自由」と記載されていても、「実際にスーツ以外で転職活動をしたら合否に関わるのでは?これは何かのトラップかもしれない…」と不安になる方が多いのではないでしょうか。

しかし、最近はITやクリエイティブ系など、カジュアルな服装で勤務できる企業が増えています。
わざわざ「服装自由」と謳っておきながら、実はスーツで来ることを望んでいる企業は無いと考えて問題ありません。

心配であれば、面接に行く前に企業の社風を調べておきましょう。
求人情報に載っている写真などから、雰囲気が分かるはずです。

 

転職活動ではTPOに合わせた服装を選ぶ

 

「服装自由」とされている企業の面接には、どのような服装で臨めば良いのでしょうか。

選ぶポイントは、次の2点です。

・清潔感があること

・ビジネスマナーから外れていないこと

面接はあくまでも仕事の場なので、プライベートで遊びに行くようなTシャツやジーンズ、半ズボンは避けましょう。
ジャケットや襟付きのシャツなど、「きちんと感」が相手に伝わる服装を選んでください。

女性の場合は、露出の高い服装は避け、スカートは膝丈程度のものを選びましょう。
また、足元も重要です。
ヒールが全く無い靴はカジュアルな印象を与えかねません。2~3cm程度のヒールのものを選ぶとよいでしょう。
メイクはナチュラルに抑え、派手すぎないようにしましょう。

また、カバンの選び方も重要です。
面接では書類を持参することも多いため、A4が入る大き目のものが必要。
カジュアルになりすぎないよう、色や形、素材に気を遣いましょう。

どんな服装を選ぶかで、「面接をどのように捉えているか」が相手に伝わります。
相手に敬意を払い、真剣に取り組んでいると感じてもらうためにも、オフィスで浮かないファッションを心がけてください。

 

「服装自由」の面接に、スーツで行ってもOK?

 

「服装自由」とされている面接に、何を着ていけば良いのか自信が持てない場合には、スーツで行っても問題ありません。
実際、私服で臨む方が色々と考えることが多く、気を遣うもの。

スーツの方が、ビジネスマナーに反することは無く、安全です。

「服装自由」としている企業は、「普段スーツを着ていない人がスーツで転職活動をするのは大変だろう。気を遣わずに私服で来てくださいね」という心遣いでそのように記載していることがほとんどです。
「絶対にスーツで来ないで欲しい」と考えている企業は基本的にありませんので、自信を持ってスーツで面接に臨んでください。

 

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