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留学経験者にとって最適な転職活動の時期はいつ(何月)か?

更新日:2017.3.7

第一回セミナーの様子

こんにちは、海外留学経験者専門の転職エージェントBeyond Border広報部です。

留学経験者に向けてお届けする「留学経験者のための転職ノウハウ」。今回は、転職活動を行う際に、「留学経験者はいつ(何月)に転職するのがベストか?」についてお届けします。

  • 転職求人が多くなる時期はいつが多くて、いつが少ないのか?
  • 求人が多くなる月にちゃんとエントリーするには、どのくらい前から転職活動を始めればいいのか?
  • そもそも転職活動の準備って何をすればいいの?

など、はじめての転職だと、わからないことだらけで心配ですよね。

私たちが日々受ける転職カウンセリングでも、「転職活動はどの時期が有利なのですか?」という質問をよくいただきます。

そこで、今回は、転職活動の1年間の傾向、そして月ごとの特徴とアドバイスをご紹介します。

 

1年間の転職業界の大きな動き一覧

セミナー中

まずは、年間の動きを各月ごとの特徴を一覧紹介します。
(※一部、前月と内容が重複する月は、1ヶ月以上に前月と同じ傾向という意味になります。)

■1月
・4月1日入社に向けての採用活動本格化
※外資系は、新年度スタート、求人が出始める。

■2月
・引き続き4月1日入社に向けての採用活動が活発に行なわれる

■3月
・4月1日入社に向けての採用活動ラストスパート
・新卒採用に徐々にシフト

■4月
・新入社員受け入れのため中途採用停滞化

■5月
・決算が終わり、採用計画策定
・中途採用活発化

■6月
・中途採用活動本格化。
※応募者多数で締めきりに注意!
・ボーナス退職者多数のため、狙い目求人が出る可能性あり

■7月
・人気企業の締め切りで採用が下火
・求職者は転職活動の準備期間に当てるのが無難

■8月
・夏休みのため、採用下火
・求職者は転職活動の準備期間に当てるのが無難

■9月
・下半期の事業戦略が確立
・新体制化での求人が発生

■10月
・各企業、下半期開始
・各チーム(部署)で「穴埋め求人」発生の可能性あり!

■11月
・下半期の「穴埋め求人」も落ち着き採用停滞の可能性あり
・来年度(4月入社)の求人が出始める

■12月
・採用停滞期
・ただし、初旬に選考が進めば年内に転職活動を完了できる可能性あり!

転職活動の大きな傾向は、上記のようなものになります。

ただし、あくまでも、大きな傾向ですので、企業の状況、事業規模、業界によっては、逆に動きをする事も少なくありません。

ここから先は各月について、さらに掘り下げていきたいと思います。

 

1月 転職市場の活発期!

1月イメージ写真

1月は、実は転職(中途採用)が最も活性化する時期です。

その理由は「転職者(求職者)側が、お正月の時期に”履歴書”、”職務経歴書”、”英文履歴書(CV)”の作成など転職の準備をして、モチベーションアップをする事」もあるのですが、一番大きいのは、採用側の企業が、この時期から、「4月1日向け入社の採用準備」をするからです。

「4月1日入社」というと、一般に”新卒”のイメージがありますが、実は、新卒だけでなく中途採用の人も該当するのです。

なぜ、4月1日かと言うと、研修などを新卒の人と一緒にしてしまえるので、企業としても、コスト削減をできるメリットがあるのです。

また、「4月1日入社向け採用」が活発化するのは1月だけでなく、2,3月にも続く傾向があります。

そして、4月1日入社のメリットは、「研修が受けられる」という事で、業界や職種などを変える「未経験者の採用」も狙える事もあります。

ですので、「業界や職種を変えて、新たなチャレンジをしたい!」という方は、この時期は狙い目かもしれません。

そして、留学経験者の場合、外資系の企業も狙う方が多いのではないでしょうか?

もちろん、全ての企業というわけではありませんが、外資系企業の場合、12月決算の企業が比較的多いので、1月に採用計画を作り、中途採用もこの時期からだんだんと始まっていく事もあります。

このような背景から、1月はとてもチャンスの多い月ですので、ここに照準を合わせたい人は、仕事を続けながら11月や12月に自己分析や、各種書類の準備などを行なっておきましょう!

※写真は原則、3ヶ月以内に撮影したものがおすすめですので、2月や3月まで就活をする事を考慮し、写真館などで撮影をする際は12月か1月に行なう事をおすすめします。

 

2月 引き続き転職市場の活発期!

2月イメージ写真

2月も、1月と同じく「4月1日入社向け採用」が活発化しているシーズンです。

また、外資系企業の中途採用も本格化していきますので、もし「有給を取って何社も面接を受けようと思っている!」という方は、有給を取るタイミングをこの時期にしてもよいかもしれません。

 

3月 転職活発期最終月。ボーナス退職者の穴埋め求人の発生可能性あり!

3月イメージ写真

3月も、1月や2月と同じく「4月1日向け採用」の可能性があり!最後の追い込み採用の時期です。

後述しますが、4月からはだんだんと中途求人の採用が減る時期ですので、「転職活動を長引かせたくない人!」という人は、3月は勝負どころになります。

また、3月は年度末という事もあり、多くの退職者が発生する時期でもあります。ですので、抜けた人材の「補充要員(穴埋め人材)」の求人が出る事もあります。

「席が1個空いているところに入る事」を求められる穴埋め求人は、スキルや経験がある中途採用の方の力が必要とされやすく、また、急募の案件の場合は”すぐに働ける人”が求められる事が多いです。

ですので、「仕事を辞めて転職活動をしている人」にはもってこいの求人が見つかるかもしれません!

4月 「4月1日採用バブル」がはじける時期。チェックするのは大穴求人。

4月イメージ写真

多くの大手企業は4月1日入社向けの採用を終えてしまうため、4月は転職希望者にとっては厳しい月になります。

ですので、この時期に「会社を辞めて転職活動を始めます!」というのは少し考えた方がよいかもしれません。

ただ、見逃せない傾向も1つあります。それは、ベンチャー企業や3月末退職者の穴埋め求人の存在です。

ベンチャー企業の場合、決算期が大手企業とずれている事も多く、また、「あえて、大手と採用の時期をずらす」という事もよくありますので、この時期をチャンスと見て求人を行なうところも少なくありません。

留学経験者は、もともと海外にチャレンジした経験があることから、チャレンジ精神も豊富な人も多いのではないでしょうか?

今、大手に勤めているあなたも、もしかしたら「成長途上のベンチャー」の方が相性がよいという事もあるかもしれません。

「とりあえず大手に入ってみたけど、やはり、自分は海外進出を狙っているベンチャーで様々なチャレンジがしたい!」という方は、この時期も常に求人情報をチェックしてみることをおすすめします。

 

5月 中途採用が再び活発に!「応募者多数で締め切り!」に注意!

5月イメージ写真

5月は、3月末で決算を終えた大手企業が新年度の事業計画を作る事から、再び中途採用が活発になる時期です。

ただし、この時期の求人は人気があるので、「応募者多数で締め切り」という事も珍しくありません。なるべくであれば、出遅れは防ぎたいところ。

また、ゴールデンウィーク前やその直後くらいから、採用活動も本格的になってきますので、「この時期に一気に決めてしまいたい!」という方は、3月や4月のうちに、自己分析や書類準備などを終わらせておきましょう。

 

6月 中途採用がまだまだ活発!ボーナス退職者の「穴埋め求人」も要チェック!

6月イメージ写真

6月は5月に続き、中途採用枠が活発な時期です。ただし、この時期になると、早めに採用が決まっている人材が多いので注意が必要です。

なぜなら、早めに採用された人の方が、勤務地や社内での業務内容など、本人の希望が通りやすくなる可能性があるからです。

逆にあとから採用された人は、既に希望のポジションは埋まっていて、残りから選ばなければいけない(残りから決められてしまう)という事も少なくありません。

採用人数が多くても、競争率の高い求人には早め早めのアクションを心がけましょう!

また、この時期はボーナス退職者が現れる事から、3月と同じく「即戦力の穴埋め求人」が発生する可能性もあり!「仕事を辞めて転職活動をしている人」にはドンピシャ求人の発生するかも!

 

7月 中途採用が鈍化。9月に向けた準備期間

7月イメージ写真

7月は、5月から始まった求人ラッシュが落ち着いてしまう時期です。

ただし、「全く求人情報がない」という事ではなく、5月の求人ラッシュの最後の追い込み時期ではあります。

ですが基本的には「おすすめの時期!」とは言いにくいので、後述する8月も含め、「転職活動の準備期間」のような気持ちでいる方がよいかもしれません。

 

8月 お盆シーズン。求人は少ないがライバルも少ない。

8月イメージ写真

8月も、夏休みのお盆シーズンに入る事から、求人の数は減りがちです。

ただし、夏休みがあける頃にはだんだんと増えはじめる時期でもありますので、「全く何もしなくてもいい時期」というわけではありません。

また、休みシーズンという事からライバル(他の求職者)も少なめなので、意外にこの時期にトントン拍子で採用が決まってしまう事も。

何にせよ、夏休み明けからは再び求人が活発化してくるので、その時に向けて準備は欠かさないようにしてください。

 

9月 上半期の成績が出る時期。それに合わせて求人も動きだす!

9月イメージ写真

9月は、企業が下半期の計画について策定をし始め、経営戦略によって「新ポジションを埋める人材」を募集する事があります。

採用戦略も固まる時期でもありますので、この時期から中途採用の市場は活発になっていく傾向ありです。

 

10月 12決算の外資系企業の動きも要チェック!

10月イメージ写真

10月も9月から引き続き、求人が活発になる時期です。

また、12月決算の外資系企業が、採用予算消化のためにも、採用活動を追い込みで行なう事もあります。

外資系、日系どちらも視野に入れている留学経験者には積極的に転職活動を行なうには最適に時期となります。

 

11月 再び求人が少なく。また、選考も遅くなりがちに。

11月イメージ写真

11月は、9,10月に求人が活発になる分、反動で逆に少なくなります。

その上、企業の採用判断(採用不採用の判断)も遅くなりがちなので、この時期は全体的には若干厳しい時期になります。

ただし、ピンポイントで出る求人もありますので、1月の転職活動が活発になる時期の事も考えて準備が怠らないようにしましょう。

 

12月 年末年始の準備し、1月の求人ラッシュへ準備!

12月イメージ写真

12月は外資系だとクリスマス、日系だと、お正月休み前という事から、求人も少なく、また休み前で社内も忙しいので、採用判断(採用不採用の判断)も遅くなりがちです。

初旬の方に選考が進むと年内に転職が決まり、「新年に向けて心機一転!」で安心感を得られる事もありえますが、もし、「早く転職活動を終わらせたい」という事から妥協しての判断であれば、1月まで待ってみてもよいかもしれません。

※ただし、この時期はライバルが少ないので、スルスルっと採用が決まってしまう事もあります。

また、この時期から転職活動を始める方は、自己分析や書類の用意などをして1月からの求人に応募する準備を進める事をおすすめします。

 

転職活動を始めるまでの自己分析、書類準備の期間も考慮して転職活動を始めましょう。

いかがでしたでしょうか。

実は、求人市場にも盛り上がる時期と、厳しい時期があるので、実際に転職活動を始める際は「何月を目標にする!」という視点も大事になります。

また、自己分析、履歴書、職務経歴書、あと外資系を目指す留学経験者は英文履歴書(CV)などの準備期間も必要になります。

ですので、早め早めのアクションが大事!また、実際に転職活動を始めてみると自己分析に時間がかかってしまうという人も多くいますので、そのような方はBeyond Borderの無料転職カウンセリングを活用してみてくださいね。

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