面接に行く時間がない!在職中に転職活動をする3つの方法
在職中に転職活動をしたいけど時間がないという方は多いと思います。
- 面接の日程が合わないだけで圧倒的に不利になってしまった
- 日程調整に失敗し、在職中の上司や転職先の担当者にも悪い印象を与えてしまった
など、スケジュール管理を一歩間違えば、在職中の人間関係も転職の成功も、どちらも台無しにしてしまう可能性があります。
面接に行く時間がない時の対処法
今回は、在職中で面接に行く時間がないという方のために3つの対処法をご紹介します。
① 仕事を休む
時間がない時の対処法として最初に挙げられるのは、仕事を休んで面接に行く方法です。
理解のある上司に恵まれている場合はそのまま転職を理由に休むこともできるかもしれませんが、転職活動を伏せて仕事をしようと考えている方も多いでしょう。
そんな場合は有給を使って休む方法がおすすめです。
ただし、面接が二次、三次と続く場合、短期間で複数回の有給を取ることになります。
事前に面接のスケジュールを確認し、繁盛期に被らないかどうか、自分の代わりに仕事をしてくれる人はいないかなど、しっかりと対策を考えておくようにしましょう。
② 時間をずらす
在職中の仕事をどうしても休めない時、次の対処法として挙げられるのは、応募先企業に面接の時間をずらしてもらえるようにお願いする方法です。
転職者の多くが在職中である事から、中途採用の面接で時間を調整することには慣れてる企業も多くあります。
自分の都合に合わせて、平日の夜や土日に時間帯をずらしてもらえるように提案してみましょう。
職種によっては急な残業や休日出勤が起こる可能性もあります。
事前にスケジュールを組みながら、もしもの時に備えて同僚や後輩に仕事をお願いできる状況をつくっておくと便利です。
③ 辞職して転職活動に専念する
複数社の面接をこなす場合、1と2の対処法では間に合わないケースもあります。
また、スケジューリングによって余計なストレスが溜まり、面接で100%の実力を発揮できずに失敗してしまうという事も考えられます。
そんな場合は思い切って辞職をし、転職活動に専念することも転職の成功に繋がるかもしれません。
面接の時期が早い段階で分かっている場合は、その時期に合わせて離職の手続きを進めてもよいでしょう。
スムーズな引継ぎとともに転職が完了し、在職をしている企業に迷惑をかけることもありません。
ただし、注意したいのは離職後の生活費。
転職後の初給与までの生活費を計算し、十分な貯蓄を備えておくようにしましょう。
転職エージェントを活用する
面接の時間がないという方に最もおすすめしたい対処法をお伝えしました。
しかし、そんな簡単に言われても実行するのが難しい、、と思われている方もいるかと思います。
そこでおすすめしたいのが、転職エージェントを仲介活用する方法です。
転職エージェントは、転職者の都合に合わせて、最適な面接日程を応募先企業との間に入って仲介してくれます。
転職先との日程交渉はもちろん、志望企業に合わせた面接のアドバイスもしてもらえます。
在職中の職場にも迷惑をかけず、転職先にも悪い印象を与えないのでストレスフリーで転職活動を進めることができます。
苦労して書類審査を通ったにもかかわらず、面接日程の都合で不採用になればそれほど悲しいことはありません。
転職エージェントのBeyond Borderでは、マンツーマンの徹底的なサポートできめ細かい転職スケジュールのご提案をさせていただきます。
Beyond Borderは外資系や海外事業にも強く、スタッフは全員海外経験者・日英バイリンガルなので、英語での問い合わせも対応可能です。
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