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世界中の子どもたちを笑顔に!大手証券会社から国際協力NGO事務局長へ(小島美緒さんのストーリー)

更新日:2019.1.24

小島美緒さん

小島美緒

国際基督教大学(ICU)在学中にカリフォルニア大学の交換留学生として10ヵ月のアメリカ留学を経験する。大学卒業後はJPモルガン証券株式会社に就職し、その後特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO PLASに転職する。現在は同団体の事務局長理事を務める。

留学経験者専門の転職エージェント『Beyond Border』の転職経験者インタビュー。

 

今回インタビューにご協力してくださったのは、特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO PLASの事務局長理事を務める小島美緒さん(以下、小島さん)です。

 

小さい頃から国際協力や子ども支援に興味を持ち活動をしていた小島さん。新卒で大手証券会社に就職し、その後大学時代からボランティアとして携わっていたNGOに転職します。

 

現在33歳、結婚や出産、育児と並行しながらキャリアアップを成功させてきた小島さん。

 

BeyondBorderの読者の皆さんの中には、

 

「国際協力の仕事のことをもっと知りたい」

「一般企業から国際協力の業界に転職する方法を知りたい」

「結婚・出産を経験しても転職に挑戦したい」

 

そんな思いを持つ方も多いと思います。

 

インターナショナルな場で活動する国際協力は、長期の海外経験やネイティブ同様の英語力が必要などハードルの高いイメージがありますよね。

 

しかし、小島さんの海外経験のベースは「10カ月の短期交換留学」のみ。

 

妻でもありママでもあり団体の事務局長でもある

小島さんの貴重なインタビューを通して、

 

  • 留学経験者がキャリアと語学力を実践的に伸ばす方法
  • 国際協力業界への転職
  • 国際協力を仕事にするということ

 

に焦点を当てながらご紹介していきたいと思います!

 

エイズ孤児の存在に光を

 

Q.小島さん、本日はよろしくお願いします。

 

はい、よろしくお願いします!

 

Q.まず小島さんの現在のお仕事について教えていただけますか?

 

特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO PLASの事務局長理事を務めています。

 

Q.国際協力NGOという認識で間違いないでしょうか?

 

はい。

 

Q.業務や活動について教えてください。

 

アフリカのケニアやウガンダのエイズで親を失ったエイズ孤児を支援しています。彼らが直面している問題をより多くの人に知ってもらい、子どもたちの未来につなげる活動をしています。

 

団体は国境をこえて活動していますが、私は国内を拠点に仕事をしています。

 

Q.国際協力に興味を持ち始めたのはいつ頃だったんですか?

 

小学2年生ぐらいの頃でした。

 

父からもらった先住民族の女性として初めてノーベル平和賞を受賞した方の伝記に感銘を受けたことがきっかけです。

 

Q.そこから徐々に興味を持って、現在の団体にたどり着いたわけですね。

 

そうですね。

 

高校生の時に友人から誘われて外国人の子ども支援の活動に参加したり、大学在学中には外国の文化的背景を持った子どもたちの学習支援をするNPOの活動にも参加していました。

 

実は現在の団体には立ち上げから携わっています。

 

Q.えっ、そうなんですか?

 

学生時代にアフリカの開発途上国に行く機会があったんです。大学生が中心となって組織する「NPO法人NICE」という団体があり、その団体として参加しました。

 

そこでエイズ孤児に出会う機会があり「彼らのために何かアクションを起こしたい」ということで、同じ志を持つ仲間と一緒にPLASという団体を立ち上げました。

 

Q.なるほど、小島さんの支援に対する熱い気持ちは小学2年生の頃から一貫していて素晴らしいですね。さまざまな支援活動の中でなぜ「子ども」にフォーカスしているんですか?

 

人の可能性、子どもの可能性にひかれたのが理由です。

その子にとって厳しい状況であったとしても、機会さえあれば、将来の可能性がどんどん開けていく様子を学生の頃から間近で見てきました。

 

いじめや家族の問題、理不尽な環境を乗り越え、自分の強みや居場所を見つけて最終的には日本と母国との架け橋になりたいと願う、そんな彼らの前向きな希望の力になりたいと思いました。

 

より多くの人に知ってもらうことで彼らの存在に光を当てたいと考えています。

 

2ページ目

→国際協力に情熱を注いできた小島さん。語学力と経験値を伸ばすために大学で○○○という道を選択します。