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転職のWeb面接でネクタイは必要?ネクタイ選び3つのポイント

更新日:2024.11.28

近年、特にコロナ禍以降、Web面接を採用する企業が増えています。対面の面接同様に、服装やマナーについて意識することも、転職の成功にとって大切になります。

 

そこで、

  • Web面接でもネクタイは必要なのか
  • どんなネクタイがWeb面接に最適なのか

と悩んでいる方もいるでしょう。

また、海外経験者の方の中には、

  • 日本の転職活動の服装ルールがわからない
  • 日本ではWeb面接のネクタイが重要なの?

と、不安や疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

 

当記事では、Web面接でネクタイは必要なのか、また、ネクタイ選びのポイントについてお話します。

 

転職のWeb面接でネクタイは必要なのか?

転職のWeb面接でネクタイは必要なのでしょうか。

2つの点から考えてみましょう。

 

企業からの服装指定から考えるネクタイの必要性

企業から「服装自由」「カジュアルな装い」と指定されていたり、服装についての記載がなかったり、Web面接に臨む際の服装に悩む方もいるでしょう。

それぞれのケースを見てみましょう。

服装に関する指定が無い場合

企業から服装に関する指定がない場合は、スーツの着用が無難と言えます。

転職の面接に参加する際は、対面の面接でもWeb面接でも、基本的にはスーツの着用が好ましいです。

そしてスーツ着用時には、しっかりとネクタイをするようにしましょう。

企業から「服装自由」という伝達があった場合

「服装自由」というのは、スーツでなくても良いということです。

ただし、自由だからと言って何でもよいということではありません。オフィスカジュアルで参加するようにしましょう。

不安な方は、スーツで参加しても、もちろん問題ありません。

スーツを着用するなら、ネクタイをしっかりとする。オフィスカジュアルのコーディネートとしてネクタイを着用してもOKです。

企業から「カジュアルな装い」という伝達があった場合

「カジュアルな装い」と指定があった場合には、オフィスカジュアルで参加すると良いでしょう。

オフィスカジュアルですので、ネクタイを着用しなくても問題ありません。

 

応募企業の業界や職種から考えるネクタイの必要性

対面の面接、Web面接に関わらず、応募企業の業界や職種から、服装を考えることもできます。

例えば、金融業界やコンサルティング業界では、Web面接であってもネクタイ着用が好まれる場合がほとんどです。

このような業界では、きちんとした印象や真摯な姿勢が好まれますので、しっかりとネクタイをして面接に臨みましょう。

 また、IT業界やクリエイティブな業界では、「カジュアルな服装」を指定する企業が増えていますので、ネクタイをせずオフィスカジュアルで面接に臨んでも良いでしょう。

マネジメント系の職種を希望する際など、面接官にきちんとした印象を与えたいという場合には、ネクタイを着用することも1つの方法です。

 

転職のWeb面接でのネクタイ選び3つのポイント

それでは、転職のWeb面接でのネクタイはどのような物を選んだらよいのでしょうか。

転職のWeb面接で着用するネクタイの選び方のポイントを3つ見ていきましょう。

 

ネクタイの色

ポイントの1つ目は、ネクタイの色です。

紺やグレーなど落ち着いた色合いは、誠実さや落ち着きなどの印象を面接官に与えます。

赤や青などの色は、リーダーシップや外交的な印象を面接官に与えます。

派手なトーンのものは、転職に真摯に取り組んでいないのではなどの印象を与える可能性があるので、控えるようにしましょう。

 

ネクタイの柄

2つ目のポイントは、ネクタイの柄です。

無地や控えめなストライプなどは、真面目さや安心感といった印象を面接官に与えます。

派手な柄や個性的なデザインは、仕事とプライベートを分けられないなどの印象を与える可能性があるので、避けることをおすすめします。

 

カメラ映りを考えたネクタイ

ポイントの3つ目は、カメラ映りを考えたネクタイです。

Web面接は、対面の面接と違って、画面越しに面接官と向かい合います。

ネクタイの色や柄によっては、画面越しだと見づらくなるデザインのものがあります。

例えば、細かいドット柄のネクタイは、映る角度によってチカチカしたりします。

カメラ映りを事前に確認して、ネクタイを選びましょう。

 

転職のWeb面接でネクタイ選びに迷ったら、転職エージェントを利用しよう

転職のWeb面接では、応募企業から、「服装自由」や「カジュアルな装い」などの指定がない限り、ネクタイの着用は基本的に必要になります。

 

転職のWeb面接で、良い第一印象を面接官に与えるためにも、業界や企業文化、職種などから、色や柄を考えたネクタイ選びをするようにしましょう。

また、事前にカメラ映りを確認することも大切です。

 

とはいえ、

  • 企業文化や職種に合うネクタイがわからない
  • 選んだネクタイに問題ないか不安だ

と言う方もいるでしょう。

また、海外経験者の方の中には、選んだネクタイの色や柄が日本の転職で問題ないのかなど、心配な方もいると思います。

 

そんな方には、転職エージェントを利用することをおすすめします。

転職エージェントのプロのカウンセラーに相談することで、転職のWeb面接にふさわしいネクタイのアドバイスだけでなく、「あなたらしさ」や「自己PR」に合ったネクタイのアドバイスをしてもらえます。

 

中でも、海外経験者におすすめなのは、The Beyond Borderです。

 

ビヨンドボーダーは、海外経験者、帰国子女、ハーフ専門の転職エージェントとして、国内や海外で転職し活躍したいという多くの方のサポートをしてきています。

海外とは違う日本の企業文化を熟知していますので、皆さんのお話を伺い、応募企業のWeb面接でネクタイが必要かどうか、皆さん1人1人に合った、面接官に好印象を与えられるネクタイについてアドバイスをすることができます。

 

The Beyond Borderのプロのカウンセラーは全員海外経験者ですので、海外経験者、帰国子女、ハーフ特有の悩みを理解・共感し、Web面接の服装対策だけでなく、自己分析や企業分析、書類作成、など、転職に関する様々なアドバイスができます。

 

Web面接のネクタイで悩んでいる方は是非ご相談ください。

ウェブサイトから簡単にカウンセリングの予約ができます。

 

すぐに相談したい、まずは話をしてみたいという方にはお電話での問い合わせも受け付けています。

【お問い合わせ 03-5050-2488