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給料の低さを転職したい理由にしてもいい?好印象な伝え方のコツ

更新日:2020.8.2

転職理由を聞かれて「転職したい理由は給料が安いから」と率直に伝えた場合、相手に好印象を与えることはできるのでしょうか?

転職したい理由に嘘をつくことはよくありませんが、ストレートに伝えると印象を損ねる可能性があります。

なぜなら「前職で給料が安かった」ことを転職理由として前面にアピールすると、仕事に対するやりがいを持たない「給料アップのために転職活動をしている」人材だと思われてしまうからです。

今回は、転職したい理由が給料の低さでも好印象に繋がる3つのコツをご紹介します。

 

1.給料の安さが転職したい理由に直結するのはなぜかを考える

 

「給料の安さが転職したい理由に直結するのはなぜか」を考えてみると、自分が本当に転職したい理由や新しい職場に求める条件が分かっていきます。

仕事にやりがいを持ち丁寧に仕事をしているのに、給料が安ければ生活もままなりません。

しかし、給料が高くなれば、

  • スキルアップのためのスクールに通うことができる
  • 旅行やアクティビティなど新しい体験に積極的に参加できる
  • 生活に余裕ができて精神的にも安定する

といった事が期待でき、そこで得た知識や経験は商品やサービスの新しいアイデアに繋がる可能性もあります。

 

つまり、生活の質は仕事の質に繋がるのです。

 

あなたが仕事で最大限に能力を発揮するためには、どんな環境や待遇が必要不可欠でしょうか?

まずは自分の中で、給料の安さが転職したい理由になる一番のポイントを探してみてください。

 

2.給料の高さ=会社への貢献度に繋がることを伝える

 

給料の高さは確実に会社への貢献度に繋がります。

給料が低ければ生活に余裕が無くなり、精神面も豊かとはいえない状況になるでしょう。

一方で給料が高ければ、前述の通りスキルアップのために自分自身を磨く機会も生まれます。

「給料が安いので転職したい」と言うのではなく、給料が高くなったら仕事やキャリアのために何ができるのか、そして会社にはどんなメリットがあるのかを伝えてみましょう。

 

3.会社と良好な関係を築きたいことをアピールする

 

実績に対しての給与が見合わなければ、会社と良好な関係は築けません。

「給料が高い分、自分はそれ以上に会社に貢献し、仕事にこだわりを持ちたい」ことを転職理由に添えてみましょう。

また、社員の実績に対して公正に評価し、正当な給与を支払う相手企業への尊敬の意も一緒に伝えると「給与の高さだけで選んだのではない」という誠実な印象を与えることができます。

 

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