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キャリアチェンジは可能?外資系企業に転職するときの日系企業との違いとは?

更新日:2017.8.25

こんにちは、海外留学経験者専門の転職エージェントBeyond Border広報部です。

今回お届けする留学経験者のための転職ノウハウは、「外資系企業に転職するときの日系企業との違い」についてです。

  • 外資系企業でもキャリアチェンジは可能なの?
  • 外資系企業が重視するポイントはどこ?

キャリアチェンジとは、これまで経験した職種から経験がない新しい職種に変わることです。

このように外資系企業を転職先の候補にされている方の中には、「日系企業と外資系企業の転職活動に違いはあるのか? あるとしたら何が違うのか?」と気にされている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、“外資系企業に転職するときの日系企業との違い”についてご説明します。

外資系企業と日系企業の転職方法の違い

まず、外資系企業に転職するポイントは日系企業と違うのでしょうか?

実は転職するときのポイントは、外資系企業といっても日系企業とそこまで大きな違いはありません。

ただし、主に以下の三つの違いがあるので、順番にご説明します。

  1. 外資系企業でキャリアチェンジは難しい
  2. 外資系企業が重視するポイントは経験と実績
  3. 外資系企業は人間関係が原因の退職を好まない

 

1. 日系企業よりもキャリアチェンジが難しい外資系企業

キャリアチェンジとは、これまで経験した職種から経験がない新しい職種に変わることです。

例えば、“エンジニア”として働いてきた人が、転職を機に“コンサルタント”として職種を変更することをキャリアチェンジと呼びます。

  • キャリアチェンジをするために転職をしたい
  • 転職の機会にキャリアチェンジをしたい

このように、転職をするときにキャリアチェンジを同時に考える人も多いのではないでしょうか?

外資系企業では日系企業よりもキャリアチェンジが難しい」といわれています。

日系企業から外資系企業に転職する場合には、以下のように基本的には日系企業で経験した職種を継続することになります。

  • 日系企業で“営業職”だった人は、外資系企業でも“営業職”へ
  • 日系企業で“事務職”だった人は、外資系企業でも“事務職”へ

したがって、転職を機に職種を変えたい人は、外資系企業よりもキャリアチェンジが比較的しやすい日系企業の方がおすすめです。

では、どうして外資系企業では日系企業よりもキャリアチェンジが難しいのでしょうか?

2. 外資系企業が重視するポイントは経験と実績

「外資系転職経験者3名が語る、自分らしい仕事を見つける転職セミナー」より

外資系企業が日系企業よりもキャリアチェンジが難しい理由は、外資系企業が経験と実績を重要視するからです。

この違いを説明するために、「日系企業と外資系企業の人材育成システムの違い」を見てみましょう。

日系企業と外資系企業の人材育成システム

日系企業では、大学を卒業したばかりの新卒社員を大量に採用して、一から自社で教育を行う人材育成システムが一般的です。

そのため、日系企業の採用では、大学での専攻分野よりも学歴や人間性が重視されます。

それに対して外資系企業は、他社での職務経験がある中途採用社員が多く、人材育成にはあまり力を注がず即戦力を期待しています。

そのため、外資系企業の採用では、大学での専攻分野や職務経験、前社での実績が重視されます。

25、26歳までならポテンシャル採用の可能性がある

ただし、外資系企業にも日系企業と同じように「ポテンシャル採用」があります。

ポテンシャル採用とは、実務経験がない若手を採用する採用制度なので、キャリアチェンジをすることができます。

年齢が30歳以上になってしまうとポテンシャル採用の枠に入ることは難しいかもしれませんが、25歳前後ならばポテンシャル採用としてキャリアチェンジできる可能性があります。

ただし、日系企業でもポテンシャル採用の対象になるのは30歳未満が一般的なので、30歳以上の方は無理してキャリアチェンジをするよりも、これまでの経験を生かした仕事に就くことをおすすめします。

外資系企業は日系企業よりも即戦力を求めている

先ほどご説明したとおり、外資系企業が日系企業よりもキャリアチェンジが難しい理由は、外資系企業が即戦力となる人材を求めているからです。

そのため、外資系企業への転職を成功させるためには、「企業が求めている分野ですでに実務経験があり仕事の実績を残した人材であると証明すること」が大切です。

まずは自分の職歴を振り返り“強み”を把握した上で、その強みを求めている企業を見つけましょう。

3. 外資系企業は人間関係が原因の退職を好まない

次に、外資系企業が好まない転職理由についてご紹介します。

一年未満の勤務期間はマイナス評価

まず日系企業の勤務期間といえば「三年以内の退職はマイナス評価」といわれていますが、外資系企業はどうなのでしょうか?

外資系企業の場合には、会社によっても基準は異なりますが「およそ一年間の勤務期間があればマイナス評価は受けない」といわれています。

つまりこれを逆に考えると、外資系企業であっても一年未満の退職はマイナス評価を受けたり、理由を詳しく聞かれることが多くなりますので注意しましょう。

退職理由が人間関係はマイナス評価

次に、外資系企業が好まない退職理由はどのようなものなのでしょうか?

一般的に外資系企業が好まない退職理由は、「人間関係」といわれています。

なぜかというと、たとえ人間関係に問題があったとしても、問題の原因を環境のせいにするタイプの人間は外資系企業では評価されないからです。

日系企業に転職する場合にでも「退職理由として人間関係といわない方が良い」といわれていますが、外資系企業ではその傾向が顕著なようです。

そのため、「キャリアアップのため」や「年収を上げるため」という前向きな転職理由の方が好まれる傾向にあります。

ただし、日本で求人・転職支援サービスの利用者1,515人を対象に実施した調査によると、最も多い退職理由は「人間関係(25%)」だったそうです。

参考元:退職理由1位は「家庭の事情」、本当は「人間関係」

そのため実際には人間関係が原因で仕事をやめたとしても、退職理由を聞かれた場合にはそのことは伏せた方が無難です。

 

外資系企業が欲しい人材は即戦力

いかがでしたか?

外資系企業に転職するときの日系企業との違いについて、ご理解していただけましたでしょうか?

外資系企業に転職する場合と日系企業へ転職する場合との違いは、主に三点です。

  1. 外資系企業でキャリアチェンジは難しい
  2. 外資系企業が重視するポイントは経験と実績
  3. 外資系企業は人間関係が原因の退職を好まない

外資系企業は日系企業よりも「即戦力になり結果を出せる人材」を求めています。

そのため外資系企業に転職するポイントは、経験や実績であなたが結果を出せる人材だと証明することと言えるでしょう。

外資系企業への転職について詳しく知りたい方や、自分にはどんな企業が合っているのか知りたい方は、ぜひ無料相談カウンセリングも活用してみてくださいね。

また、留学経験者の強みが気になるという方は、宇野さんの転職体験談がおすすめです。