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TOEICスコアがあると転職に有利?スコア別に比較。

更新日:2019.4.22

転職を少しでも有利にするためにTOEICスコアを取得しようと考える方も多いのではないでしょうか。

しかし、しかし、いざTOEICスコアを取得しよう思っても、

「本当に転職に有利なのか?」

「何点あれば有利になるのか?」

など疑問に思う方も多いと思います。

今回は、TOEICスコアが本当に転職に有利なのか、スコア別に何が有利になるのかをお話しします。希望の企業への転職を成功させるためには、「スコアは必要なのか」「スコアは何点必要なのか」を知ることが大切です。

なぜ転職でTOEICスコアが求められるのか

転職活動の際に、求人の条件欄に「TOEICスコア●●点以上」という記載があるのを見たことありますよね。

最近では、応募条件にスコアを記載する企業が増えてきています。

TOEICとはリスニングとリーディングの2分野から構成された試験で、ビジネス場面で使われる会話や文章の問題も多く出題されます。採用担当者は、TOEICスコアという目に見える数値で、応募者の英語力を確認することができます。

では、なぜTOEICスコアを求めているのでしょうか。

グローバル人材の確保

TOEICスコアを求人の条件のひとつにする背景には、グローバル化があります。

外資系企業や日系グローバル企業以外でも、海外企業との事業提携を行ったり、外国人を雇用したりするケースが増えてきています。また、訪日外国人の増加により、これまで英語が必要ではなかった職種や業種でも、英語が必要不可欠になってきています。

こういった背景から、多くの企業でグローバル人材を確保していこうという流れになり、TOEICスコアが条件の求人が増えてきています。

TOEICスコアによるフィルタリング

採用担当者は、応募者全員に会う時間がないため、書類選考でフィルタリングの条件を設定し、条件に合わない応募者を不合格としています。その条件のひとつとしてTOEICスコアを利用する企業が増えてきています。企業や募集ポジションで必要な(これから必要となる)英語力を保持した人材を、書類の段階でフィルタリングするためにもTOEICスコアを利用しています。

TOEICスコアがあると転職は有利なのか

TOEICスコアがあると、転職が有利になる可能性があります。

具体的にどのような点で有利になる可能性があるのかを見ていきましょう。

転職の幅が広がる

転職が有利になる可能性のひとつに、転職の幅が広がることがあげられます。

グローバル化の進行に伴い、求人にTOEICスコアが募集条件となっているものが増えてきています。企業や募集ポジションによって違いますが、600点前後以上が条件となっているところがほとんどです。

一般財団法人国際コミュニケーション協会のデータによると、TOEICの平均スコアが580点台ということで、平均点以上の英語力を有している人材が求められるケースが多くなります。

600点台以上を保有していることで、TOEICスコアが条件になっている求人に応募することが可能になります。転職の幅が広がるという点において、TOEICスコアを取得していることは転職に有利になるといえます。

書類選考の通過率が上がる

TOEICスコアで転職が有利になる可能性のふたつ目は、書類選考の通過率が上がることです。

前述の通り、企業はグローバル人材を求めており、TOEICスコアによって応募者の英語力を確認したり、フィルタリングに利用したりしています。このような理由からTOEICスコアを取得していることで書類選考の通過率が上がる可能性があります。

転職で求められるTOEICスコアは、職種や企業によって異なる

TOEICスコアで転職が有利になる可能性が高くなることは理解していただけたと思います。

では、TOEICスコアは何点あるとよいのでしょうか。点数別に何が変わるのかを見ていきましょう。

TOEIC600点台以下

TOEICの平均スコア以上が条件になっている求人がほとんどですが、TOEIC600点以下が条件になっている企業や職種もあります。新卒や第二新卒の求人であれば、500点台のものも多くあります。また、技術系職種であれば、600点台の求人もあります。

技術系職種への転職を考えている方は、まず、600点を目指してみるとよいでしょう。

TOEIC700点台

TOEICスコア700点台を取得することで、転職の幅が広がります。

一般財団法人国際コミュニケーション協会の「TOEICスコアとコミュニケーション能力レベルの相関表」に、730点以上は、どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えているとなっていることから、多くの企業が700点台以上を求人条件にしています。

日系企業だけでなく、「日常的に英語は必要ないが、英語の資料や書類が理解できる。英語でのメールや電話でのやり取りができる」といった英語力を求めている、日系グローバル企業や外資系企業のエントリーレベル、プレイヤーレベルの求人にも700点台が条件のものがあります。

これらの企業やポジションへの転職を考えている方は、700点台以上を取得することが大切です。

TOEIC800点台

TOEIC800点台を取得することで、転職の幅は更に広がります。

日系グローバル企業や外資系企業などの、日常的に英語を使う企業やポジションに転職できる可能性が広がります。

キャリアアップを求めて転職を考える方の中には、マネジメントポジションや海外での活躍を目指している方もいるでしょう。800点台を取得することで、希望のポジションや活躍の場に挑戦できる可能性が高まります。

ただし、日常的に英語を使う企業やポジションでは、英語面接があることがほとんどです。800点台取得を目指すとともに、これまでの経験や実績、転職後のキャリアプランなどを英語でアピールできるようにすることが重要です。

TOEIC900点台

TOEIC900点台が条件になっている求人はあまり多くありませんが、グローバル企業の国際法務や国際経理などで900点台を求人条件としている企業もあります。

900点台を取得することで、英語力を求めている企業やポジションのほとんどに転職できる可能性が高くなります。

ただし、700点台が応募条件となっている求人の中には、900点取得しているなら、「違う企業の方がいいのでは?」「募集ポジションでは物足りなくなるのでは?」という印象を持つところもあります。

転職で有利にするにはTOEICスコアと「経験・実績」をアピール

TOEICスコアを取得していることで、転職の幅が広がったり書類選考の通過率が上がったりと、転職が有利になる可能性が高くなります。しかし、TOEICスコアだけに頼ってしまうと内定をもらうことはできません。

転職者に求められるのは、募集ポジションで「即戦力になる人材」です。TOEICスコアを転職で有利にするためには、3つのことが大切です。

  1. これまでの実績や経験の棚卸しと自己分析
  2. キャリアプランの具体化
  3. 業界・企業研究

特に、これからTOEICスコアを取得するという方は、「将来どのような立場で、どのように働いていきたいのか」キャリアプランを具体的にしましょう。そして、具体化したキャリアプランを実現するために「TOEICスコアは必要なのか」「必要であれば何点なのか」を知り、取得を目指すとよいでしょう。

例えば、「これまでの日系企業の営業職としての経験や実績を活かし、外資系企業に転職して、将来、国内だけでなく海外でも活躍していく」と考えているのであれば、800点台を取得することで、その可能性は高くなっていきます。

ただし、TOEICスコアは、アピールのひとつにすぎません。大切なのは、これまでの経験や実績、スキルや能力です。転職後、これらをどのように活かし、どのように活躍していくかを、採用担当者にしっかりアピールできるよう準備することが一番重要です。

自分ひとりでは、「具体化したキャリアプランに必要なTOEICスコアがわからない」「これまでの経験や実績のアピール方法がわからない」という方は、転職エージェントなどでプロのカウンセラーからアドバイスをもらうことをおすすめします。

転職においてTOEICスコアを有利に働かせるためのアドバイスをもらえます。

 

Beyond Borderでは、無料でプロ転職カウンセラーによるアドバイスを行っています。ウェブサイトよりお気軽にご相談ください。

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【お問い合わせ 03-5843-8346】

 

自分にとって必要なTOEICスコアを取得して、転職を有利にする可能性を高め、希望の企業への転職を成功させましょう。