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20代の転職に資格は必要?経験が少ない場合の資格の必要性とは?

更新日:2019.3.5

年齢に関わらず、資格があれば転職活動を有利に進められるのは間違いありません。もし時間があれば、多くの資格を取得した上で、転職活動に臨みたいと考える人も少なからずいるはずです。

しかしながら、持っている資格の難易度によって、有利になる度合は異なってきます。例えば、税理士や公認会計士など、難易度の高い資格であれば、転職に有利になる可能性も高いでしょう。しかし容易に取得できる資格は、多くの人が資格を持っていることもあり、さほど有利にはなりません。

資格は自身が学んできたことを証明するものですが、資格ありきで転職という大きな目的を見失うことがあってはなりません。

現在の転職市場は、近年稀に見る売り手市場であり、応募者にとって非常に転職しやすい状況です。したがって、資格にこだわって転職活動を躊躇するよりも、積極的に活動するほうが満足できる転職先に巡り会える可能性があるといえます。特に20代である場合、他企業の色に染まっていない上、吸収力や柔軟性の高さや今後の成長にも無限の可能性を秘めていることから、企業側もポテンシャル重視の採用を積極的に行っています。20代で未経験の業界や職種に転職する場合、自身のポテンシャルの高さや熱意さえアピールできれば、資格がなくても十分に戦える環境にあるといえます。  

ここでは、20代の転職活動における資格の位置付けやどういった資格が役に立つのかなどを考えていきたいと思います。

20代の転職状況と資格との向き合い方とは?

30代になると、企業側もポテンシャルよりもスキルや経験、それらを裏付ける資格を重視するようになります。したがって、異業種・異職種への転職が難しくなり、選択肢も狭まってきます。その点、20代である場合は、スキルや経験よりも「ポテンシャル」が合否のカギとなってきます。

そのような状況で、20代の転職希望者は資格とどのように向き合っていけばよいのでしょうか?

まず、持っている資格があるのであれば、絶対にアピールするべきです。しかし、持っているというだけでは、採用担当者の心に響きません。資格を取得した背景を説明しながら、応募企業に役立つ資格だと結びつけていくことが大切です。また資格がない場合は、短い社会人生活の中でも社会の厳しさを経験してきたことや、応募職種に対する熱意を伝えることに力を注いだほうが効率的だといえます。

20代にとっての資格とは、持っていれば有利になりますが、持っていないからといって不利になるものではありません。

自身の資格の有無に応じて、自己PRの内容を変えていくようにしましょう。

 

20代が取得しておくべき資格とは?

まず、難易度の高い資格は、転職活動において、非常に有利となりますが、その代表的な資格についてご紹介していきます。
・TOEIC (800点以上)

点数によって評価が変わりますが、800点以上が優遇される目安となります。800点以上であれば、外資系企業や英語が必須である大手商社など、厳しい競争率である大手企業への転職の道も拓けます。

・簿記検定 (1級)

簿記資格は、経理・財務系職種の応募条件に含まれているケースもあります。その中でも、1級は20代で合格している人は非常に少ないので、大きな武器になるといえます。

・MOS (マイクロソフトオフィススペシャリスト)エキスパート

MOS資格は、Microsoft社が提供するマイクロオフィススペシャリストの略で、世界中に広まっているパソコンに関する資格です。試験には、スペシャリストとエキスパートの2種類がありますが、難易度はエキスパートのほうが高く、事務職やバックオフィス職で優遇される傾向にあります。

これらの資格は、短期間で取得できるものではありません。したがって、資格を取得した上で転職活動を進めるというのは得策でないといえます。難易度の高い資格を除き、20代で評価されるのは人間性や仕事への熱意ということを頭に入れて、転職先を勝ち取った後、資格取得を目指してみてください。

 

【20代で資格なし】自己PR対策

 

資格がない場合、具体的にどの様にポテンシャルの高さや応募企業への熱意をアピールしていけば良いのでしょうか?

例えば、ポテンシャルの高さをアピールするには、前職の同期の中で一番の成績を収めたことも一つです。そこで特筆するものがなかったのであれば、それ以前のアルバイト、クラブ活動やサークル活動において、先頭に立って働いた経験もポテンシャルの高さをアピールする一つの方法です。

しかしながら、その内容が本当に採用担当者の心に響くものであるのか、不安に思うかもしれません。そんな場合は転職エージェントに登録して、キャリアカウンセラーの面談を受けてみるようにしましょう。

Beyond Borderでは、無料で職務経歴書・履歴書添削サービスを行っています。ウェブサイトよりご気軽にご相談ください。

 

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転職エージェントのキャリアカウンセラーは日々多くの転職希望者と話をして、履歴書や職務経歴書にも目を通しています。また、採用を希望する企業の担当者とも綿密に打ち合わせを行っています。転職ノウハウをたくさん持っていますので、アピールの内容を客観的な目で判断してくれたり、応募企業によってアピールの方法をを変えたり、選考を突破するためのコツを教えてくれます。その他、模擬面接も実施してくれますので、緊張した場面で自分をアピールする場数を踏むこともできます。
本命企業の選考で不採用とされないためにも、プロの視点でブラッシュアップしてもらいましょう。

まとめ

ここまで、20代の転職における資格の必要性について考えてきました。基本的には、難関資格でない限りは、資格を軸にアピールするのではなく、ポテンシャルや熱意を軸にアピールしていくべきというのが結論です。現在、多くの企業が人材確保に苦しんでいることから、20代に人気が集まっていますので、20代の方が希望する企業に転職できるチャンスといえます。この状況がいつまで続くのかは、誰も予測することができません。

20代という期間には限りがあります。転職のために資格取得を考えているのであれば、できるだけ多くの企業に応募したほうが賢明だといえます。資格は、転職してからでも取得できますが、資格取得に重きを置きすぎてしまうと、絶好の転職チャンスを逃してしまう恐れもあります。あとで悔やんでも、取り返すことができません。20代で資格を取得することは、決して無意味ではありません。資格を持っていることで、仕事の選択肢も広がるため、進むべき方向が定まっているのであれば、関連する資格取得を目指すのは間違いではありません。ただ、それが転職活動を有利に進めることだけが目的であるならば、再考すべきです。資格は、長期のキャリアプランを明確にした上で、転職や就職のためでなく、将来のために取得を目指すようにしましょう。